南太平洋の旅(10)

目が覚めると、再びモーレアだった。胸がキュンとなるやっぱりこの島が好きですぅ。
今日はシルベインと彼の友達たちとスノーケリングで鮫とエイを見にいく事になっています。
場所はホテルハイビスカスからもそう遠くない所です。

最高の一日だった。
多くは語るまい。
写真中心にお届けします。

白い部分は砂地、黒い部分は珊瑚礁です。スノーケリングポイントへ行くまでのボートからの景色


水深、浅いのよ。1mくらい。皆さんこんな感じで遊んであります。


インターコンチネンタルのバンガロー。
時々、窓もカーテンも開け放ってエッチしているのが見えるそうです。 気持ちはわかる!あはは。


手前の人間は私だけれども、海面に注目。 画面の真ん中あたりの黄色っぽい影は鮫.私のまわりの黒い影がエイです。


右側のおじちゃんが魚の切り身をもっているので、それにエイが集まってきています。
左側の手前の男性はシルベイン。おじちゃんから魚の切り身を分けても らったシルベインは、私が油断するとその切り身で私の腕や背中をこするので、エイに好かれて困りました。だってシッポが怖いんだもん。



南太平洋の旅(1)に書いたよう、水中デジタルカメラは悲し〜い事になってしまったので、使い捨ての水中カメラでの撮影。あんまり良い写真ではないけれども、雰囲気、わかっていただけるかしら? 皆さんの想像力を屈指して、写真を極彩色、光あふれる画像にして下さいませ〜。


光のあみあみの中、エイが泳ぐ〜


エイに魚の切り身をあげるシルベインのお腹


みんなの足元を鮫が泳ぐ〜

近くの小島へ遊びにいく

こんな岸辺までエイが遊びにやってきます。 エイを必死で呼ぶリカルドとアンジェリーク

ほら、ここにもエイが...

シルベインがわったココナッツの実を食べる、左から、シルベイン、私、アンジェリーク、リカルド

そのココナッツを狙って近寄ってくる野生のひよこ&にわとり。ひよこココナッツの殻の中に入り込んでがっついてました。 それを見ながら、『これが本当のココナッツチキン!』と、つぶやいていたのはシェフのアンドリュー...

おやつにパイナップルを食べた!  やっぱりおいしい。 パイナップルが恋しくて、カナダに帰って来てからもスーパーでパイナップルを丸ごとよく買います。しっかり熟れているようにみえてもやっぱり芯が堅い。でも、私の感傷を慰める程度には美味しいです。

2007年10月25日


南太平洋の旅(9)

パシフィックプリンセスに乗船した。

過去に旅した客船はどれも乗客を2500人以上(たしか2600人〜2800人)ものせる大型船。今回のパシフィックプリンセスは乗客650人くらいのそれはそれは可愛らしい船です。例えばブロードウェイ級の大型劇場があるわけでも、テニスコートがあるわけでも、野外で潮風に吹かれながら大型スクリーンで映画を見れるわけでも、プールが5個も6個もあるわけでもないけれど、非常にチャーミング!! エレガントです。 

キャビンで荷物をといて、船の探索をあっという間に終わらせてしまって、シルベインは仕事中...。出航まで時間があったので、私はもう一度市場へ戻って例の焼きそばフランスパンともう一つ、とあるものを求めて戻る事にした。(市場までクルーズシップターミナルから徒歩5分くらい。大した距離じゃない。)

実は前の夜、バーでシルベインと踊っているとおばちゃんが白い花のレイ(首飾り)を売りにやってきた。シルベインに「欲しい?」ってきかれたけど、「いらない」ってこたえた。 切り花というよりも花の部分だけ...その真ん中に大きな針で糸を通して、翌日になって茶色く変色した首飾りをみるのがいやだったのです。 

シルベイン「いいにおいするよぉ〜」   
私 「いいの。お花死んじゃうでしょう」
シルベイン「冷蔵庫に入れてたら何日かもつよ」
ー ちょっとかんがえる ー
私「やっぱりいいわ。ありがとう」

おばちゃんが売っていた首飾りはタヒチの国花(だと思う)、ティアレタヒチ。白い可憐な花で、とても官能的な香りがします。別名タヒチアンガーデニアって呼んでいる人もいたけれど、クチナシ科のお花です。  日本からタヒチに来る場合、ほとんどの方がタヒチヌイ航空の飛行機でパペーテヘ飛ぶ事になると思うけれども、タヒチヌイの飛行機の尾翼に描かれている白い花がティアレタヒチです。どなたかの旅行記によると、飛行機の中でタヒチヌイ航空は乗客にティアレタヒチのお花を配られるとか...成田を出たらそこはもうタヒチ。素敵なサービスですね!  この花は街のあちらこちらで見かけますし、例えばホテルのフロントデスクのカウンターや黒真珠のブティックのカウンターなどにもあり、見た目にも美しく、香りも良く、そして小さな贈り物としての威力も発揮します。

タヒチでは女性も男性もよく、耳の上に花をさしていました。お庭からとった花をさしたり、私なんかはお店でもらった花をさしたりするわけで、気分的にもタヒチアン!なかなか嬉しいものです。そして、この小さな白い花を耳の上にさしておくと、官能的な優しい香りが常に鼻をそして心をくすぐります。

実は市場を歩いている時に首飾りになっていない、このティアレタヒチの花だけを売っているのを見かけたのです。

『冷蔵庫に入れてたら何日か持つよ』シルベインの言葉が頭の中をこだまする〜

市場の外廊の一部はパレオのお店ばかりが連なっていて、別の外廊はティアレタヒチの首飾り売りのおばちゃんが集まっています。バーで見かけた首飾りは簡単なものだったけれども、ここに来るととても芸術的な花の冠や首飾りを作って売っています。もちろん作っているのを目の前で見る事も出来ます。どうして写真を撮らなかったのか不思議ですが、このおばちゃんたちがティアレタヒチの花だけも売っているわけです。花は、花と茎の部分が1−2センチついているだけの状態で片手でつかめるくらいの大きさにサランラップできゅうきゅうに包まれて売っています。これで600円くらいかな。 買いましたぁ〜。 今回の旅行で一番良かったお買い物の一つではないでしょうか。 船に戻り、サランラップをほどくと、ティアレタヒチのつぼみが100個くらい入っていました。グラスに水をはり、茎の部分を水につけ、小さな冷蔵庫はお花だらけです。後日談ですが、つぼみがどんどん開いてくるは思いもかけない楽しみになりました。

夜、ホテル内で遊ぶ時は耳元にこの花を飾っていましたが、会う方、会う方、花を誉めて下さるので、部屋を出る時は花のつぼみをいつも持って、他のゲストにあげる事にしました。 やはり女性ですね、皆さん非常に嬉しいわけで、お友達がたくさん出来ました。

この花飾りにはイミがあって、左の耳にさしてある時は『結婚しています』右にさしている人は『結婚相手募集中』そして花をさしているのはじょせいだけでなく、男性も耳に飾っています。後々知った事ですが、男性はつぼみを付け、女性は大きく開いた花を飾るのが風習らしいです。

皆さん笑顔で喜んで下さり、おかげで私もとても幸せ〜な気分になりました。


私の耳元の花、わかりますぅ?


ティアレタヒチの花


プールサイドであったタヒチアンダンスショー。
色々な種類のタヒチアンダンスを見せていただきましたが、
とても官能的で美しいダンス多かったですぅ。

2007年10月24日 フレンチポリネシア、タヒチより

南太平洋の旅(8)

10月24日、今日はパシフィックプリンセスに乗り込む日! 快調に時差ボケって朝5時頃目が覚めた。そういえば昨日の夜、フロントのお兄ちゃんが市場は6時頃開くよって教えてくれたなぁ〜。市場はやっぱり早朝の方が活気があるんだろうか?? 別にする事もないし、街のその他の部分に興味もなかったので市場に行ってみる事にする。

おじちゃんやおばちゃんが野菜や果物魚類を運び込んでます。生鮮食料品売り場はそんなに大きくないです。お土産物を買うにはなかなか充実しています。そしてサンドイッチやピザ、ケーキ類や切った果物を売っているお店には、きっと仕事に行く前と思われる人々がひしめいています。

私も朝ごはんがわりに、地元の人たちに交じってフランスパンにハムとレタス少々とチーズが入ったサンドイッチを入手。 普通は紅茶なんだけれども、これも地元の人にならってコーヒーにエバミルクを入れていただく。(ううっ、苦い)

ちなみにこのサンドイッチ、20センチくらいの長さで、お値段150円くらい。
フレンチポリネシアにもこういう安いものもあるのです。 ついでに、数日前モーレアで買ったフランスパンは5、60センチの長さで70円くらい。でもフランスパンはおいしかった。やっぱり生活必需品なのかしら?

それからフレンチポリネシアはなぜか中華系の影響も大きく、同じサンドイッチを売っているお店で、しゅうまいを揚げたのや、春巻き、そんなものも売っていたし、そしてフフフッ。実はこれはお昼時近く食べたんだけれども、フランスパンの中に中華焼きそばをはさんだサンドイッチまであった! で、前の夜の仇ではありませんが、やっぱり焼きそばは気になって食べてみた所、これは非常に美味でした。 おいしかったので、市場が閉まる夕方5時近く、再度市場に行ってみましたが、時すでに遅く、お店は閉まってました。

約束の時間にまだ少しあったので、クルーズシップターミナルの門の近くに腰を下ろし、絵はがきを書く事にする。携帯電話にEメール全盛の昨今ですが、わざわざ切ってを貼って、ポストに入れないといけない手紙や絵はがきを出す事が私はかなり好きだったりする。 

そうこうしているとシルベインが下りてきた。ショッピングを少々したけれど、パペーテの街はたいしてする事もないので、ホテルに行って荷物をピックアップし、昼過ぎ、早々とパシフィックプリンセスへ乗船する事にした。


ふふふっ。これが焼きそばフランスパンだぁ!
フレンチと中華の美しきコラボレーション
安価にして美味。だまされたと思ってお試しあれ!
手の傷は出発前に犬に襲われた時の傷跡。馬鹿ヤロ〜、海水がしみたぞ!


手作りケーキと野菜売りのおばちゃんのコーナー
左端の丸いケーキ、見えますぅ??
あれを丸ごと買いたい衝動に駆られて困りました。


信じられないほど甘いマンゴを売っていた女の子たちと私

2007年10月24日 フレンチポリネシア、パペーテより


南太平洋の旅(7)

巡回バスが来る頃、突然のスコールが降り出した。大粒の生暖かい雨が心地良い。雨に打たれて植物が元気になるでしょう、そういう感じ、すでに怪獣並みに元気だとの声もありますが、荷物だけホテルの軒下において、雨に打たれてみたりした。そういえば、子供の頃雨のなか傘をささないで歩くのが好きだったなぁ〜、ああいう好みってきっと抜けないで、体のどこかに眠っているんだと思う。気持ちよかった。

バスに乗るのはもう慣れたるもの。最初にホテルの前を通った循環バスが北側を通って東へ行くバスだったので、前日と同じく二つの大きな湾沿いにフェリー乗り場へと向かった。

おお、良い地図がありました、興味のある方はこちらをどうぞ。
ハイビスカスは島の北西部にあります。

http://www.airtahitinui.co.jp/tahiti/polynesia/moorea.html

オプノフ湾沖にパシフィックプリンセスが泊まっているのが見えたけど、船から小さなボートに乗って陸まで来て人々が下船している場所がどこなのか、結局わからずじまいだった。

フェリーに乗り込みパペーテヘ。
美しいモーレアを後にした。

パペーテでの1泊は、フェリーターミナルとクルーズシップターミナルに近いという理由と、日本の某旅行会社が利用しているという事はそうひどい所でもないだろうということで、マンダリンホテルという所にした。客室そのものは安上がりな改装がなされ、フロントのスタッフは英語を話すし、場所も良く、夜は静かだけれども、やめた方が良いと思う。

そもそもパペーテ自体、一泊の価値もないように思うのは私だけだろうか? パペーテに連泊するならダウンタウンの外に宿泊した方が良いと思うし、実際大手のホテルチェーンは全てダウンタウンの外に位置している。

ともあれ、荷物を置いて外に出てみた。時間は夕方の5時過ぎだったと思う。ほとんどの店が閉まってしまい、開いているのはバーと、あとは港の近くにマイミクのまりもうさんに教えていただいた通り、屋台がオープンの準備をしていた。

パシフィックプリンセスはまだパペーテには入港していない。
シルベインとはクルーズシップターミナルの門の所で彼の勤務が終わる夜の9時に会う事になっていたので、ホテルに一旦戻る事にした。

ついついベットに横になったのが運のつき...爆睡!
ふと気付くともう9時!!!!
猛ダッシュでクルーズシップターミナルの門の所に行ったけれど、シルベインはいなかった。
警備のお兄さんにたずねてみてもそれらしい人はいなかったとの事。
無線で船の内部に問い合わせてもらい、ポケベルでシルベインを呼び出してもらっていると、本人がスキップをしながらやってきた。

『JUDY〜』
『シルベイン!!!』

ベットでウトウトしたら9時になっていたから遅刻したかと思って猛ダッシュで来た事を告げると、9時まで彼も仕事だったから今、下りてきたばかりとの事でホッとしました。

ともあれ、屋台村で何か食べる事にして、まずは多くの方からお薦めいただいた焼きそば、それからクレープにも挑戦しましたが、これは少し悲しい報告。 シルベインも話してくれたんだけれど、以前は現在の3−4倍くらいの屋台がひしめいて、それはそれは美味しい屋台もあったらしいんだけれど、パペーテの再開発に伴い、場所がきれいに整備されたのは良かったんだけど、屋台を出したい人は高いお金を払ってライセンスをとらないといけないらしく、まず、おばちゃん1人でやっているような小さな屋台をはじめ多くの屋台が店を出さなくなり、規模がかなり縮小したらしいです。現在は台数にして10数台しか出てませんでした。そして味も焼きそばで失敗するなんてかなり難しい気がしますが、ひどかったです。で、焼きそばを食べそこなった私は、フランスで食べたハムとチーズのクレープの美味しさを夢見てハムとチーズのクレープを注文しましたが、これも脂ギトギトだったしひどかったです。シルベインはアイスクリームとチョコレートと生クリームてんこ盛りのクレープを注文しご満悦だったけれども、期待が大きかっただけにガッカリの屋台村でした。

その後、他のパシフィックプリンセスのスタッフを求めてバーのはしごをするも12時近く、疲れ果てた私はホテルに戻る事にした。


オプノフ湾沖のパシフィックプリンセス
明日から私もこの船に乗り込む!


モーレア島のもう一つの湾 クック湾
生命力にあふれていました。


これを見よ! 
シルベインが食べたクレープ中にはバナナやらチョコレートやらグランマニエやら。見てるだけで胸一杯になります。

2007年10月23日 フレンチポリネシア、モーレア島&パペーテ


南太平洋の旅(6)

10月23日  今日はホテルをチェックアウトして、パペーテへ移動の日です。そして、シルベインが乗っている船が、モーレアに朝の8時くらいから夕方6時くらいまで、私が乗り込む前のクルーズのお客さんを乗せて寄港する日でもあります。

シルベインとドッキング出来たら一日モーレアで一緒に遊ぶ事が出来たわけだけれども、時間的にロスが大きい事が判明したので、今日も一日1人で遊んで、夜、パペーテの港で会う事にした。

時差ボケのせいか、私も島民並みに早起きです!
朝7時前、誰もいないビーチへ行った。満ち潮時です。マスクをつけて海に入る。太陽が出てまだ間がないから水温は低め。それでも冷たいとは感じないくらいにあたたかい温度です。ちょうど潮のタイミングが良かったんだと思う。水面に浮かんでいても手が海の底につくのではいはい状態で泳ぎ回れます。海の中は小さな珊瑚礁のかたまりが点々と散らばっていて、そこにたくさんの色とりどりの熱帯魚たちが泳いでいました。感激!

嬉しくて叫びそう!しばし魚たちを追いかけて遊んでいましたが、ふと我にかえる私。チェックアウトの時間は10時だったか11時だったか。 バスの時間はたしか1時半。 大人の分別のある行動をとって、朝少し泳いで、ホテルの部屋でシャワーを浴びて、髪を乾かし、チェックアウトするつもりだったけれども予定変更。 チェックアウトしてもプールの所にあるシャワールームは使わせていただけるとのことなので、猛ダッシュで部屋に戻り、荷造りをしてチェックアウトして出発ギリギリまで海で遊ぶ事にした。

チェックアウトを済ませて海へ戻ると水面が更に上がっていた。
どこに陣地をはろうか思案していると、白人のおじいさんがテクテクやってきた。私の水中マスクを見て「あっちの方(北の方)が魚がいるよ〜」との事。時間の事もあるし、潮がこれ以上満ちてきて戻ってくるのが大変になったらいやなのでその中間くらいで遊ぶ事にした。

海が深くなってしまったのではいはいは出来ないものの、それでも私の足が届くくらいの深さの所に珊瑚礁があり、熱帯魚たちが泳いでいます。薄いサーモンピンクの珊瑚に水面からの太陽の光があたってキラキラ輝く様はほんとうに美しい。そこに地球上の他の場所でどんな事が起こっているかなんて知らないお魚が無邪気〜に泳いでいる。追いかけっこをする魚たちはまるで幼稚園児さんたちみたい。 

「オーイ、オーイ」
途中、カヤックに乗っていた(正確にはつかまってスノーケリングしていた)ハンサム君に声をかけられた。
そっちの方へ泳いでいくと岩陰に大ウツボがいた。彼はフランスから来たフランス人。またまた私の必殺フランス語会話。

私「小さな魚」 大爆笑
彼「青い魚」
私「黄色い魚」 笑
私「空、 青」
彼「空は青い」 と、文法の訂正
私「雲..」雲が出て来ないので、雲を指差し雲の形をボディーランゲージ
「...は、白い」大爆笑
彼「ごにょごにょは白い」と更に訂正
彼「名前はなんですか」
私「私の名前はJUDYです」
私「名前はなんですか」
彼「フィリップ」

決して、森瑶子の小説の世界ではなく、ド田舎の海岸で出会った少年と少女の感じ。ああいう海に漂っているとアホい恋愛沙汰なんて気分じゃあなくなっちゃうのよ、心があんまりにも浄化されちゃうから。

12時近くになり、私は海からあがる事にしてフィリップにさよならを告げた。彼もカヤックに乗ると北の方へと去っていった。

私がいたビーチからホテルの方を見た景色

フィリップ

珊瑚の外礁に満ち潮の大きな波が当っているの見えますぅ?

2007年10月23日


南太平洋の旅(5)

10月22日は朝の5時ごろ目が覚めた。外は明るくなりはじめていた。

島の人々の朝は早い。モーレア島の島を循環するバスは例のスーパーの辺りから島の南側経由と北側経由でそれぞれ1台づつ出発し、朝は4時半、5時半、6時半、9時半に出発しておしまい。午後は1時半、2時半、3時半(?)だったかな? それだけ。そんな感じで走っていて、モーレアからパペーテヘのフェリーの時間 帯とうまくつながるようになっています。

とっさに今日は島の東側にあるテマエビーチへ出かけてみる事にした。ガイドブックにきれいだと書いてあったので見てみたかったのです。6時半のバスに乗ろう!
昨日スーパーで買ったバゲットや果物で軽い朝食を食べてバスに乗り込んだ。

バスの中は昨日よりも込んでいた。みんな仕事に向かっているようです。こんな朝早くからビーチに、しかも島の循環バスに乗ってわざわざ行こうなんて言うおめでたい人は私くらいのよう。バスを待っている間にお友達になったおばちゃんが、この旅、第2の天使。自分の事、島の事、色々教えて下さいます。

彼女自身は南米チリの人だそうですけれど、タヒチ人のご主人と出会ってフレンチポリネシアに引っ越してきたとの事。チリの不動産の値段とフレンチポリネシアの不動産の事。道を歩いている島民の事...その道を歩いていた人は白人の女性で年齢は60代かと思われるんだけれども、毎日水が入ったボトルを持って、島の道をテクテクと4−5時間歩いてるんだそうです...。 バスが止まって人が乗ってくる度に笑顔であいさつ「こんにちは」「こんにちは」、 島の人はみんな基本的にはフレンドリー、でもそうでない人や中には悪い人もいるのでビーチでは持ち物に気をつける事、等々。 彼女の方が先にバスから降りる事になっていたけれど、私のことをくれぐれも運転手さんに頼んで降りていきました。

おぼえたてのタヒチ語でお礼を伝える。『マウルル〜』ありがとう。

それからしばしバスに揺られ東側のタマエビーチに到着した。ヤシの木陰に陣取る。水は限りなく澄みきっていて、私の影がくっきりと見える。

遠くにはソフィテル(ホテルチェーン)のウォーターバンガロー。
実は好奇心から、ホテルのサービスを見てみようと思い、コーヒーとクロワッサン程度だったらたとえお値段が高くても破産する事はないだろう!と、ホテルのレストランへ出かけてみた。

バンガローもとてもお洒落だし(と、言っても、専門家ではありませんがポリネシア風というよりインドネシア/バリ島風建築に見える)、敷地もとてもきれいに整備されていたけれど、コーヒーやクロワッサンだけのサービスはないとの事。モーレアのソフィテルでは朝の時間帯は朝食のバイキングのみで、コーヒーだけの方もバイキングを堪能される方も全て1人、約5000円ですとのこと。『ご覧になられますか?』との事なのでお料理をみせてもらった。ごく普通ううぅでも品数少なめのホテルの朝食バイキング...盛りつけやインテリアがお洒落と言えばお洒落で、流行の『Zen(禅)風』。お紅茶は鉄瓶でサービスされるらしいが、5000円の価値はありません。 レストランを後にした。

レストランを出た所で警備の人らしいおじちゃんと出会い立ち話をした。
コーヒーとクロワッサンが欲しくってレストランに行ったら、そういうサービスはなくって、バイキングで5000円と言われた事を話すと、そんなに 高いのかと驚きながらも大爆笑してくれた。  

すると、そこに電気自動車に乗ったやはり従業員のおばちゃんが通りがかり、おじちゃんがその事をおば ちゃんに話し、また大笑い。 その後、ホテルのことを少し教えていただいたけど、その事はここではパスしましょう。
海底に映る、私の影をパチリ。

午前中の大半、透明な海に浮かんでいた。もう少し沖や、珊瑚礁がある所に行けば色とりどりの魚たちがタマエビーチにもいるのかもしれないけれど、私が見た限りでは砂の色に近いような魚たちやカニ、そんなのしかいなかった。それでも透明な海水をとおして太陽光線が描く光のあみあみ(ってわかっていただけます?)と自分の影と戯れていると至極幸せだった。

ビーチの近くに小さなバンが停まって美味しそうなバーベキューやフライドポテト、アイスクリームや飲み物を売っていた。
炎天下のサッカー


その近くには小さなサッカーフィールドがあり、炎天下、サッカーをしている子もいた。
ヤシの木陰を追いかけて、しばしばマットの位置を動かしていたけれど、お昼過ぎ、第2の天使のおばちゃんの指示通り、バスに乗って島の西側に戻る事にした。

西側に戻るとスーパーもインターネットキャフェも開いていたのでスーパーで買い出し。  エキゾチックサラダだけレストランでいただこうかとも思ったけど、ディナーはレストランはやめて、浜辺でサンセットピクニックにする事にした。

美味しかったフランスパンを購入。
サラミやハム類、チーズ、パイナップル(丸ごと1個!)パパイヤ、ココナッツのタルト(巨大)にチョコレートクロワッサン(パリの味を期待したけどちょっと残念、違った。チョコレートの違いです)、ワインはしばし悩んだけど、船にのったらかなりお酒を飲む事になると思われたので、パスする事にして、グアバジュースを購入した。

モーレア2日目のサンセットは前日の教訓から少し早めに出かける事にした。
5時頃、浜辺に突き出たコンクリートの小さな堤防に座る。足元で魚たちが追いかけっこをしているのがよく見えます。小さいウツボもいます!

サンセット自体は丁度雲に隠れて見えなかったけれど、とても穏やかな夕暮れでした。  あ〜幸せ。
2007年10月22日のサンセット

2007年10月22日 フレンチポリネシア、モーレア島より


南太平洋の旅(4)

仕方がないので水着に着替えビーチにでも行く事にして、ホテルへと戻った。

スーパーとホテルの間の距離、徒歩5分以内なんだけれども、暑いです。 日焼け止めを塗っているにも関わらず、肩がチリチリ焼けているのがわかります。汗が流れる。気持ちい〜い!部屋で着替え、敷地内の小道を通って海辺へ。

ホテル内の海への小道
もう、胸がワクワクする景色です。


限りなく透明で青い海!
小さいけれども白い砂浜!
待ちに待った南国の海!!!
でも「ちょっと待ったぁ〜」を自分にかける。
夕日を見ながらのサンセットディナーの事を考える。ディナーの時は小ぎれいになってお洒落にお食事しましょう...そこで海で泳ぐのは明日にして、せっかくのクーラーをガンガンかけてお昼寝する事にした。

シャワーを浴びて、髪を乾かしながらゴロゴロしてたら、やっぱり疲れていたのね、爆睡!

気がついたら6時近く!
デートでなくて良かった(笑)

6時ちょうど、髪をポニーテールにして、スッピンに口紅だけ薄くつけてレストランへと出かけた。

太陽は思ったよりもウ〜ンと低くなってすでに空が赤くなっています。雲があったけれど、なかなかドラマチックな夕暮れでした。来る前、ガイドブックを読んでいるとタヒチ産ビール『ヒナノビール』の事が書いてあったので、カクテルよりもヒナノビールをオーダーした。タヒチのお姉ちゃんがついたボトルがトレードマークです。味はウ〜ン、苦い。(すみません、ビールの美味しさって今ひとつわかっていません)

メニューをしばし眺め、なかなか決心がつかず、前菜に意味深な『エキゾチックサラダ』と名付けられたサラダと、メインに日替わりメニューになっていた『チキンのナントカ?』というのをお願いした。

エキゾチックサラダ、絶品でした!
半分に切られたパイナップルにパイナップルとシーフードがてんこ盛りになっています。それにライムジュース(だと思う)と、塩分がかなり効いていて非常に美味でした。もう一度食べたいけど!あの味を再現するのはかなり難しいと思う...
是非もう一度食べたい味!
でも再現するの難しそうだし、
そこら辺のレストランのメニューには絶対にない一皿であります。

メインのチキンはなんて事はない、小振りのチキンの丸焼きにクリームソースがかかったものと野菜のつけあわせで、これはありきたりのフランス料理の味付け。ちょっとガッカリ。

デザートは南国のフルーツを期待してフルーツカクテルをたのんだら、ミックスフルーツの缶詰みたいなのが出てきて、これもガッカリ。でも一口食べて感激!ぐちゃぐちゃに細かくカットはされていたけれど、もちろん缶詰ではなく、生のフレッシュフルーツで作られていてとても美味しかったです。

満腹のお腹で8時頃部屋に戻る。
バンクーバーは夜の11時だもんね、昼寝をしたにも関わらず再び睡魔が襲ってきて、心地良い眠りに落ちた。

2007年10月21日、モーレア島の西の端
サンセットレストランから見たサンセット(日没)の風景。

2007年10月21日 フレンチポリネした、モーレア島より


南太平洋の旅(3)


ハイビスカスの敷地内にはなんだか楽しくなっちゃう素敵なバンガローが点在しているけれど、残念ながら私はバンガローではなくエアコン付きの普通のお部屋。 チェックインの時、日没を見ながらディナーを食べたい旨を伝えると、6時にレストランの外のテラス席で予約を入れて下さった。

時計は...まだまだ午前中です。 お部屋がまだとの事で、チェックインをしてくれたイタリアンとフランス人のハーフの男の子...名前なんだったっけ?セバスチャン(?)の提案で、近くのスーパーへ出かける事にした。

まず水の確保。あとどこかの庭先で穫れたようなバナナ(小ぶりのやつ)、おや、フランスパンがある! これも購入。フランスから送られていたらしいワインやチーズもあったけれども、これは後ほど購入することにして、近所にあったその他のお店も探索。

焼きたてフランスパンがこういう紙の袋に入ってガバって売っていた。
さすがフランス領だからかおいしかったよぉ〜

パレオのお店。

パレオのお店。なかなか良いデザインがはためいています。
黒真珠のブティック、お土産やさん、レストラン、キャフェ...etc。 ホテルハイビスカスの横には以前地中海クラブがあったとのことだけど、その場所には今では植物が生い茂り、想像さえつかない感じ。 インターネットキャフェもありました。

ホテルへ戻ると部屋の準備ができたとの事。小さいけれどもキッチンもついたお部屋です。荷物をといて、更なる軽装に着替え、さきほどのお店に戻ってみたらガッカリ、閉まってました。
シャッターに営業時間、日曜日は午後1時までだって!! ガ〜ン、お酒のみではないけれど、あのワインとチーズやっぱり買っておけばよかったなぁ〜(クスン)でも、それにしても水と果物を入手しておいて良かったぁ〜

2007年10月21日、フレンチポリネシア、モーレア島より


南太平洋の旅(2)

フェリーの上で、地元の男の子たちが楽しそうにウクレレを弾きながら歌を歌っていた。そういえば日曜日はフレンチポリネシアの島々の島民たちがパペーテの市場へ買い出しに出かけるって、どこかのガイドブックに書いてあった。クーラーを持った、刺青入りムキムキおじさんもチラホラ。ここフレンチポリネシアは刺青発祥の地の一つです。

それにしても陽射しが強い!突き抜けるような青空、ウクレレの音色、人々のざわめきとエンジンの音。
そして、生命力あふれるモーレアの島が、どんどんとせまってきました。

モーレア島に無事到着。
荷物もちゃんと出てきた。
島をめぐる循環バスもすぐに見つかった。

3、40年前の観光バスといった感じのバス(?)でした。 海沿いの窓側に座り、窓を大きく開ける。フェーリー乗り場でバスに乗り込んだ時はまあまあ人が乗っていたんだけど、1人降り、2人降り、最後の方はかなり空いていました。車窓からは島の生活、美しい風景が見えます。 海岸沿いの木陰では人々がくつろいでいて、目が合うと、手をあげて「ハーイ」笑顔を送ってくれます。私も嬉しくて、バスの車窓から見かける人に「ハーイ!」  道で男の子が手を振っています。バスがスピードを落とし止まると、小麦色のまんまるしたおばちゃんがエッチラホッチラ出てきました。バス停のようなものはあってないようなものらしく、道でそれらしく手を振ると運転手さんがバスを止めてくれます。

フェリー乗り場があったのは島の東側の真ん中あたり。ホテルハイビスカスは島の西側のすこし北側よりにあります。私が乗ったバスは島の南部を通るルートです。北側は大きな湾が2つあるため、道が曲がりくねっていて、結局南側のルートも北側のルートもかかる時間は同じくらい。 ただ南側はあまり開発されてないので、よりノホホンな島の風景に出会えます。

乗客が最後の3人になった時、ホテルハイビスカスに到着しました。


バスの窓からフェリー乗り場を振り返る


バスの窓からの風景 普通の民家


バスの窓からの風景 木陰でくつろぐ島の人たち

2007年10月21日/フレンチポリネシア、モーレア島より


南太平洋の旅(1)

それにしてもである。 出発前は凹む事が多かった。 子宮頸ガンの前ガンって言うのもそうだし、それから覚えていらっしゃるだろうか?水中での撮影が可能なデジタルカメラも友達から貸してもらえる事になって喜んでいたら、出発の数日前、そのカメラを使っていた友達の友達が盗難にあい、カメラを盗まれてしまい、水中OKのデジタルカメラは無しでの出発となった。 その上、チェスターとの散歩の途中、ご近所に住む家族の飼い犬に襲われ、チェスターをかばってデブ犬とチェスターの間に入ったために、噛まれはしなかったけど、かすり傷を負ってしまった。

でも、そういう事は全て無視した。
ただひたすら暖かい南国の海に浮かんで魚たちと遊ぶ事を夢見て、10月20日待ちに待った南太平洋への旅へと出かけた。 

まずエアカナダの飛行機でLA入りし、そこからエアフランスの飛行機でフレンチポリネシアの首都パペーテに飛び、目指すは隣の島モーレア島の北東に位置するハイビスカスホテル。 静かなビーチがある事、あとホテルの真ん前の海に夕日が沈むこと、レストランの食事がおいしいらしい事、この3つが理由で、何となくここに泊まりたいと決めていた。  出発直前に泊まりたい旨のメールは送ったが、確認のメールをいただいていなかったし、クレジットカードの番号も聞かれていなかったので、パペーテの空港からホテルに電話を入れる事にした。

パペーテの空港に着いたのは早朝4時頃。

それでも音楽でもって到着を歓迎してくれるし、両替所もオープンしていました。両替所でモーレアへ電話をかけたいので小銭をくれるよう頼むと、フレンチポリネシアの公衆電話は硬貨をとってくれないとの事。テレホンカードのみです。

ちなみにパペーテの空港の場合、キャフェテリアのキャッシャー(お金払う所)のお姉ちゃんが売ってくれます。

で、いざ、ホテルにお電話を入れる。

ーここからフランス語ー

JudyCo『もしもし』
ホテルの女性『もしもし』
JudyCo『あの〜、英語で話していいですか?』
ホテルの女性『英語、ダメです』

はたと途方に暮れる私。
深呼吸をし、

JudyCo『私の名前はJudyCoです』

JudyCo『私の予約持ってますか?』(予約はいってますか?のつもり)

JudyCo『私は一部屋欲しいです。2日』

ここまで、フランス語を絞り出した所で、相手も彼女の英語の方が私のフランス語よりウンとマシだと気付いたらしく、『英語を話す人が7時半にホテルに来ます』と言われたので、後ほど電話をかけなおす事にして、しばらく空港で時間をつぶす事にした。

パペーテの空港は田舎の地方都市のバスセンターみたいな感じです。

オープンな作りになっていて、屋根はあるけど、外につながっています。

湿度を含んだ生暖かい空気が気持ちいい。
飛行機に乗る時は一応、ビジネス風というか、ちゃんとした格好をしていないといけないんだけれども、それを脱ぎ捨て、真夏の普段着にサンダル履きに着替える。ああ、快感!

太陽も昇りはじめ、眩しいほどの緑が目に飛び込んできました。
幸せの予感。 一日がはじまる。

空港内は早朝にも関わらず、なぜか地元の人が大勢くつろいでいます。広いし、屋根があるから涼しいし、裸足の子供たちが走り回り、地元の社交場の雰囲気。

旅をしていると時々天使のような人がやってきて、正しい方向に導いてくださったりるでしょう。 今回も天使がモーレアに住むおじさん(笑)と言う姿をしてやってき た。

料金は少し高いけれど、モーレアまでは飛行機で行こうか、もしくはタクシーでダウンタウンのフェリー乗り場まで行って、そこからフェリーに乗って島に渡ろうか考えていると、おじさんが目の前にある地元のバス停を教えてくれて、そこからフェリーの時間から、どのフェリーに乗るか、はたまた、モーレアについてからホテルハイビスカスへのバスの乗り方まで、全て伝授してくださった。

7時半。ホテルに電話する。
最後の1部屋が2日間分だけあるとの事で、その部屋を予約し、おじさんにお礼とさよならを言ってバス停へと向かった。

バスには何人かの旅行者とアイロンがパリッときいたきれいなアロハシャツを着たおじさんや、洗い立ての髪を七三にスパッと分けられた子供なんかが乗っていた。みんな笑顔がきれい! バスが教会の前を通る。『!』そうだ、今日は日曜日だったんだ! 教会周辺には花飾りがびっしりついた帽子をかぶったご婦人方であふれていた!ああ、なんて暖かい光景なんだろう。



バスは走る。

そして数分の後、バスはフェリー乗り場の近くについた。近くに泊まっているのはプリンセスクルーズ社のタヒチアンプリンセス! タヒチアンプリンセスはフレンチポリネシアの島々とフィージーやクックアイランドを巡る船です。丁度下船時刻らしく、クルーズを終え、残り数日をモーレアで過ごそうとする人と荷物でモーレアへのフェリー乗り場はごった返していたけれど、皆さんバケーションムード、フェリーへの乗船の時間と相成り、いざモーレアへのフェリーへと乗船した。

2007年10月21日


BBQ



昨日はバンクーバーで活躍する30代&40代の自営業者の方たちの月例会に参加してきました。

いつもは日本食のレストランなどでのミーティングですが、今回は趣向をかえて、BBQありのホームパーティー式。各自でお料理や飲み物を持ち寄っての楽しい会となりました。

電池を充電したての買いたてほやほやのカメラを持参したけれど、機能が多すぎて使い方が分からない。するとN子さんから救いの手が...

彼女は自分の素敵なブログを持っていて、常にカメラを手元に置いて色々な素材をパチッ、パチッと撮っている。で、構図がお洒落!私から見るとまるでプロのよう!

実は私が2年ほど前にブログをやりたくて、このサイトをはじめたのはいいけれど、やり方が分からなくて開店休業状態だったのに、ハッパをかけてくれて、こうやって、色々な私の毎日を発信できるようになったのもN子さんのお薦めがあったから。

彼女はまわりにいるヒトをプラスに導くパワーがあります。
あああ、日本語では表現しにくい。She makes people around her a better person without that person been noticed that s/he had been influenced by her.

私はもう喜んで、彼女が発するエネルギ-を深呼吸する。プハ〜!

彼女がきれい/お洒落写真をとるための基礎の基礎編を教えて下さった。

出来上がった写真(上)は、プシュート(イタリアの生ハム)の写真。プシュートの写真は何枚か撮ったんだけれども、これは彼女がこうしたら後ろのビールの瓶なんかと撮ると面白いんじゃない?って言ったので挑戦。で、何となく気に入っている一枚。

次の一枚、イカはおいしかったから撮ったけど、全く冴えてません(泣)が、まあ、楽しい&美味しいだった雰囲気をお伝えできればと思います。



彼女もそうだけど、この会は色々な事に長けた人が多く、とても刺激的。本来なら企業の一社員である私は会の趣旨とはちょっとずれるのだけれど、田舎暮らしを考えて、色々と考えているので参加させていただいてます。

昨夜も数名の方と新しくお知り合いになれて、ビジネスの事、プライベートの事、色々と聞かせていただき、おいしいお料理を楽しみ、楽しく、充実のひと時を過ごさせていただきました。

みなさん、どうもありがとうございました。

お誕生日のプレゼント



5月22日(木曜日)

誕生日という事で、念願のデジタルカメラを買いに行きました。

買ったのはコレ。
http://olympus-imaging.jp/product/compact/mju1030sw/index.html

色はシルバー。

まずは息子の写真でも。

桜の樹のつづき

中間報告...

先日、新聞を読んでいたら、バンクーバーのオッペンハイマー公園にある、日本からのカナダへの移住100周年記念に植えられた桜の事が書いてあった。

公園を改善するための市のプランが3月に発表されてから、そのプランの中に桜の樹を切る事が盛り込まれていた事に対して、反対する意見や決定を懸念する多くの声が集められたようで、現在はそのプランは保留中で、別のアイディアがいくつか出され、その中から3つのアイディアが公園付近に住む人や、組織、日系社会に提示され、日系の人たちの意見を含む多くの意見を尊重しながら、最終決定へと向けて話しが進められているそうです。

3つのアイディアのうち2つは桜の樹には触れないアイディアで、もう一つは桜を他のところへ移植するアイディアだけれどもそのうちの何本かは枯れてしまうだろう...と言う事だったらしいです。

どちらにしても、市が速やかに方針を変えて下さったのはうれしい。

きっと桜は切られないと思う。

そういう事で、油断は許されませんが、成り行きをもうすこし見守って行きたいと思います。
多くの皆さんに協力していただいたので、ご報告までに...。

戦いの火蓋

5月18日(日曜日)

道路わきに植えたヴィオラの元気がない...

そして、植木鉢のミニチュアローズと思っていたバラをみると、現在高さが40センチくらい...元気いっぱい育っているけれど、ややや、つぼみの1個が、何者かによって半分に食いちぎられ、葉っぱにも数カ所穴があいている!!

しゃがみこんで、じ〜〜〜っと観察すると、『居た〜!』1センチにも満たない青虫です。

つまんで道路へ捨てる!

じ〜〜〜っ、『居た〜!』もう一匹居ました。

これもつまんで道路へ捨てる!

ヴィオラをもう一度よ〜く観察すると、これは青虫じゃあないけれど、キラキラと光る通り道が...これはナメクジの通り道。

葉っぱをひっくりかえしたり、花をチェックしても敵の姿は見えません。

ところが!

なんと土の上に居ました!それも上は4センチくらいのから下は1センチくらいのまで、10匹近く。

「あのねぇ、私のヴィオラは、オマエらのためのバイキング料理じゃないんだかあらね〜」 

だいたい、バンクーバーのナメクジは日本で見てたナメクジとちがってからだが焦げ茶色というか、ほぼ黒なので、湿気を帯びた土の上だと分かりにくり。

でも、その姿を確認した今、もう、これからは毎朝チェックするんだから!と私の鼻息は荒い。

JUJU対ナメクジ&青虫

2008年夏の陣
戦いの火蓋は切って落とされた。

天気がよかったの



5月16日(金曜日)

やっと、昨日からやっと、バンクーバーにもちょっと暖かさが届きはじめた。

昨日は夏の到来を祝って、夕方から、友だちとコマーシャルドライブのHavana という、キューバ風のキャフェでモヒトで乾杯した。

http://www.havana-art.com/

モヒトはラム酒ベースでミントの葉っぱを刻んだのと、お砂糖少々、ライムなどが入っている夏っぽい飲み物です。 Havana のモヒトはちょっと甘めだけど、かなり美味しいと思う。

お料理はハンバーガーとかサラダはまあ食べれるんだけど、今回、小皿料理を色々と頼んだんだけど、どれも美味しくなかった。
やっぱりここはパティオに座って飲むの専用のお店にしておいた方が良かったね、ということで帰ってきました。

そして今朝は、眩しいほどの朝日と青空に誘われて、お休みなんだけど7時頃起きた。

早朝の冷たい空気の中Tシャツと夏物のスカートに例のUVカットの帽子をかぶってお散歩。

頭の中は

『玉子かけうどん』でいっぱい。

朝ごはんのあとは、家の整理をはじめて、いつの間にかそれが家の模様替え大プロジェクトになっていた。

数ヶ月前、家の北側に面した道路で車の事故があってから、北側にあったベットルームで寝るのがイヤで、一番南側のリビングルーム!!にベットをおいて寝ています。

リビングルームの横はキッチンだしやっぱりインテリア的にかなり無理がある。

で、北側の部屋と南側の部屋の中間にあって、現在、お裁縫などの作業場兼、納戸的な役割をしていた部屋をベットルームにして、大きな北側の部屋はもう、この際、倉庫にする事にした。

色々なものを動かしたり、整理整頓をしていると、昔のものが色々出てきます。例えば、カセットテープ。

中学/高校時代にFMラジオから録音した坂本龍一さんのサウンドストリーム!
聖子ちゃん/明菜ちゃんはもちろん、ワムとかマドンナのテープ。テープだよ! 一体、私はこれをいつの日か聴く事があるのだろうか?分かんないけど、まだ捨てられないので、今回もおとり置き。

あと、本体は無い自転車のカギ、とか、中学時代に買ってもらったダイバーウォッチとか、おぉぉ、幼稚園のとき通っていたヤマハのオルガン教室の小鳥のバッチ。 10代の頃行ったメキシコで買った陶器のブタ、塗料がはげて、タダの灰色の不思議な物体と化してます。

そんなこんなを物色しながらだから、作業が進むのが遅い!
でも、晴れた日に家の掃除をするのはとっても気分がいい!

明日もお天気いいんですって、日曜日はお天気崩れはじめるらしいけど。

今週末のカナダは『ビクトリアデー』の連休です。

もちろん私には関係なく、明日から、仕事! ウォ〜

たまごかけうどん!

2008年5月15日(木曜日)

友だちのCは一年前、ぷっちょに魅せられてたという話しで、私の一年前は...っと振り返ったら、2007年4月のオーストラリア/ニュージーランドの旅日記を書くのに忙しく、何をしてたか今ひとつ分からなくて、ちょっと残念な思いをした。

毎日色々あるけれど、どデカいことでなく、日用のさりげない風景の事、おもいだしたいなぁ〜と思った次第。

最近ののマイブームは『たまごかけうどん』!
数日前、別の友だちが讃岐へ出張へ行かれてこれを食された事が彼のブログに書いてあった。  

『たまごかけうどん』なんて、甘美で優しい響きでしょう!

同じく、別の友だちも最近時々たべる朝ごはんとして『たまごかけごはんに豆板醤』なって話してくれ、すっかりその世界へ引きずり込まれてしまった。

それにしても『玉子かけうどん』の発想が新鮮だった事。どうしても食べたくなって、スパゲティーニ(細めのスパゲティー)でも出来ないものかと乾麺の箱をのぞくと....

こういう時、神様は絶対私のことが好きなんだと思う!

『讃岐ざるうどん』の乾麺が数束あるではありませんか。で、早速やってみました。具は先月築地で買った花鰹とネギ、すりごま。Lien さんが召し上がっていたのには大根おろしも付いてたけれど、私のはナシ。で主役の卵は、有機栽培育ちの地鶏たまご!生で折角の熱々うどんの温度が冷めるのがイヤなので、柔めの半熟卵と生卵の中間状態、これに無添加有機醤油!

絶品でした!

今朝、目が覚めて、すでに朝ごはんは玉子かけうどんにしようと思っていた。チェスターの散歩の時もうきうきとその事を考え、帰宅して早速、朝ごはん!

今度はコチュジャンをちょっと入れて、ごま油を一滴たらし、気分は『韓国風たまごかけうどん』でも、これはランチ向きメニューだったような気が。あさの8時頃からカクテキやナムルがあったらさぞ美味しいだろうと、そっちの方へ思いが飛んで行ってしまった。

それにやっぱり『花鰹&ネギ』これがよろしいようで。

で、食べてしまって気付く。

実は今朝はチョコレートクロワッサンを焼いて食べようと思い、昨日の夜から解凍して準備していたんだった。

で、今朝の朝食は第一弾が『韓国風玉子かけうどん』で、そのお皿洗いをしながらクロワッサンを焼いて、紅茶をいれ、第2弾『チョコレートクロワッサン』という、信じがたいコンビネーションでした。

今、お昼の1時!

おなか全然すいてません〜



どうやら旅に出るようです。

それにしても4月の東京はとても楽しかった。
今すぐにでも戻りたい!

次の旅行計画は同期&ご近所の同僚メリッサとWACA(World Airlines Club Associations)を通して、南アフリカのモーリシャス/マダガスカルだったんだけどなかなか詳細が発表されず、気分的に『あああ、行きたくない、どうせ旅行するなら日本がいいなぁ〜、メリッサになんて話そう』とグデグデ思っていたんだけど、数日前、仕事場の廊下で久しぶりに彼女を見かけた。

彼女は温めたお弁当をもってキャフェテリアへ行くところ、私は前回参加しそこなったビジネスブリーフィングへ行く途中、その間、30秒の会話。

マダガスカルのツアーはキャンセルになったけど、モーリシャスはGO!その代わり、セイシェルへ行く話しがあるけど、それは満員で潜り込めないかもしれない。誰それのところへ行って書類をもらい、申し込みをして、どうのこうの、どうのこうの。じゃあね、バーイ!

バーイ

帰宅してモーリシャスの事をインターネットでちょっと調べてみる。

やっぱり『青い海』にグラッと来ちゃう。
『暖かそう!』ただ今のバンクーバーの気温11度。
『新しいビキニを買いたいなぁ〜』
『カメラはやっぱり水中OKのにしたいなぁ〜』

面白いと思ったのが、モーリシャスは宗教に関して、私同様/日本人全般同様あまり節操がないみたいで、中国の旧正月も祝えば、イスラムのラマダンもありだし、クリスマスもあり。それから9月には日本でもちょっと有名になりつつあるヒンズー教のガネーシャの日なんてのまであった。

ちょっと乗り気になりつつある私。

ああ、でもまだ休みが取れてない。
それにこの前の成田みたいにまたフライトに乗りそこなって、又無断欠勤になったら今度は本当にクビだ。

萎えてしまう私。

行こうかなぁ〜、行くのやめようかなぁ〜 

ところが、 6月上旬ののモーリシャスへの旅行、決行となりそうです。


出発は5月27、28日あたり。
バンクーバーから出来ればフランクフルト経由でパリに入り、そこからエアフランスかモーリシャス航空でモーリシャスまで。

待ち時間を入れないで飛行機に乗ってる時間だけで24時間以上になるみたい。(アガガガ)

今日、メリッサと話しをしたんだけど、あまりに気合いの入った彼女の様子をみて、とても『や〜めた』とは切り出せませんでした。

休みが取れていないんだけど、東京滞在の前科がありますので、今回は心して休みを獲得しなくては。
明日から、800人強の同僚たちとの果てしないネゴシエーションをはじまります。

カメラを買わなくては。2年前に購入したソニーのサイバーショットは1年ほど前から具合が悪くなり、この度、とうとう遠いところへ行ってしまった。

こうなったら水深10メーターまでOKのオリンパスを買おう。
(スケジュールをチェックする私。

木曜日のお休みに買いに行こう。

新しいサングラスも欲しいなぁ〜 (いくつももってるんだけどぉ〜)

ビキニ、ペティキュア、日焼け止め、
何もって行こう。
ああああ〜 時間が無いぃぃぃ〜!



今夜はとりあえず寝ましょう。

そして、出発の前日徹夜の作業をしちゃうのよねぇ〜

日本からの移住100周年記念の桜を守りたい!


1977年春、日本からカナダへの記録に残る最初の移住からの100年の記念の桜の植樹が一世の方々の手によってバンクーバーにある、オッペンハイマー公園で行われました。

今回バンクーバー市は公園の整備のためその桜の樹の何本かを公園から"remove"... 退かす計画があがっています。

樹を退かす(どかす)。

桜の樹が伐採になるのか、30年以上の大木を移動しどこかに植えるのか定かではありませんが、伐採になる可能性が高いように感じるのはわたしだけでしょうか? 

バンクーバー市へ記念の桜を移動しないように頼む署名運動がインターネット上で行われています。ちなみに私の署名は42番にあります。

賛同していただけましたら、下記のリンクよりアクセスし署名をしていただけましたら非常に嬉しく思います。


ではでは

よろしくお願いいたします。


署名リンク:
http://www.petitiononline.com/powell77/petition.html

また、次のリンクから桜の樹を守るための運動に関する更なる情報を見ていただく事も可能です。
http://legacysakura.wordpress.com

波乱の東京滞在、決死の日本脱出

土曜日早朝、Aちゃんは週末海外に出かけてしまい、私ひとりぽっち。
仕事クビかもしれない。熱出てきた。でも、もう寝てられない。でも起きられない。

するとまたまた携帯が鳴った。

私   「もしもし」

Aちゃん「もしもし、Judyco、わたし。もう笑っちゃうよ、私もフライト乗れなかった〜」

私   「え〜!!!!」

パスポートとビザの関係から飛行機に乗せてもらえなかったとの事!「今から帰ってくるから!」

ムムムム〜

それにしてもである。今回の旅行は旅行が成立したところから、全てヘンだった。だいたい、スケジュール的に無理だと思っていたのに、降って湧いたように連休がとれ、Aちゃんのスケジュールも普通なら仕事がある木曜日にこれ又、彼女が無理をしてお休みを取ったわけでもないのに、ポッカリと休みがとれ、その上、私のフライトがキャンセルになり東京に足止め、Aちゃんもフライトに乗れず、今から戻ってくると言う。

今回の滞在では、ここには書かなかったけど、Aちゃんと私はいろいろな話しをした。4月で10ウン年続けた仕事を辞め、再スタートを切る彼女のプランを聞いたり、昔話、遊び、趣味の事。 話し過ぎる事なく、話し足りないと思うことなく、彼女と良い時間を過ごし、彼女から刺激を受け、『プラス』今、仕事クビかもしれないと言う、新たなる「私の」局面を迎え、心がざわざわしていた。

Aちゃんは行動力の人で、成田から東京に戻ってくるまでに、温泉に出かける手はずを調えたとの事。 外は雨こそ降っていなかったものの、どんよりとした曇り空、物凄い突風! 荒れ狂う外を見ながらランチを食べた。二人の心のなかの「不安」がちょっぴりのぞく会話。

Aちゃん『それでも「行動」するしかない。』

土曜日の午後ランチのあと、荷物を詰め替えて、彼女は再び出て行った。

私は熱がまたあがってきて、オットセイのような咳が止まらない。寝るに寝れず、休むに休めず、やっとの思いで私が成田に向かったのは日曜日。その上、頭が回っていなかったので、ビジネスで予約を入れ忘れていた。バカバカ。

でもフライトが定刻通り運航飛行機していることに感謝。

通常、飛行機の中で寝れない人が多い中、私は機内でぐっすり眠れる人。
でも、今回は眠れなかった。

バンクーバーは日本から16時間遅れ。

日曜日のお昼頃、バンクーバーに着いた時、私、ボロボロでした。
その足で会社にもどり、ユニオン(労働組合)の人と会い、マネージャーと会い、土曜日のシフトが無断欠勤となっている事、でも日曜日は病欠となってる事などを教えてもらい、クビにはならないから家に帰ってゆっくり休むように言われた。

と、言う事で、最後は踏んだり蹴ったり、ぐちゃぐちゃになってしまった今回の東京滞在でした。

でも、私の立ち直りは早い!

いまでは最後の数日はおぼろげな記憶の中にしかなく、鮮明な記憶の中にあるのは、築地市場であり、LさんとCさんと食べた鯛焼き&おだんごであり、楽しい食器売り場であり、日本の洋食であり、ああああ、楽しかったなぁ〜。

今度はバックアップチケットを握りしめ、数日余分なお休みをとって、今回のような失態を繰り返さないよう万全の態勢で日本に乗り込みたいと思いま〜す。

エレキ風呂、もんじゃ、
麻布十番のおそばと鯛焼き、
そしてあなたに会いたい!
その時はよろしく〜

波乱の東京滞在、うそっ!!

金曜日の朝、目を覚ましたら、私は元気になっていた。

Aちゃんは、前の夜食事が出来なかった私のために、和食の朝ごはんを用意してくれた。おいしかった〜! 彼女とは10ウン年のおつきあいだけど、彼女がお料理をできるなんて思いもしなかった。 

彼女は今日は通常通り勤務という事で仕事に出かけ、私はフライトが夜の7時なので、最後のお買い物その他に時間をつかい、3時頃、東京シティーターミナルからリムジンバスにのって成田へ向かう事にしました。

ところが外は雨。

でもやり残した事がいくつかあって、私は彼女にかりた透明のビニール傘をさして、外出したのは良いんだけど、もうバケツをひっくり返したような大雨に途中からなってしまって、もう靴もズボンもびしょ濡れ!

それでも午後、Aちゃんの家に帰宅する前に甘酒横町で『柳家さんの鯛焼き』を食べ、『草加やのおせんべい』を買い、おいしい煎り立てのほうじ茶も手に入れて、具合が悪くなる事もなく、戻ってきました。

素早く荷造りを終えた私はタクシーにのって、シティーターミナルへ行き、リムジンバスで成田に着いた。

チェックインに行って驚いた。列に誰も並んでいない!?!?!

驚愕の長い話しをまとめると、前日カナダを立って成田に到着予定だった飛行機にオイル漏れがあった!!とのことで、修理のためフライトがキャンセルになり、よって私が乗る予定だったフライトもキャンセルとなったそうです。

しばらく放心状態。

でも、放心状態でいても仕方ないのでカウンターをあとにしたんだけど、どうしよう。飛行機に乗ったら寝てカナダに帰ればいいと思って最後の力を振り絞って成田まで来たのに、どうしよう。

インターネットのブースがあったので、とにかくマネージャーにメールをいれる。
その頃から、また具合がおかしくなってきました。

スーツケースをもって移動する気になれず、スーツケースをコインロッカーに入れ、手荷物に最低必要な身の回りのものだけを入れ、Aちゃんに連絡。今夜も泊まっていいし、帰れるまで泊まってっていいから戻っておいでとの優しい言葉! その上、管理人さんに連絡をとって彼女のマンションへ入れるようにまでしてくれました。ホント感謝です。

リムジンバスに再び乗り込み、グラグラする体とドヨ〜ンとした脳みそでAちゃん宅へ戻った。

予定では私が金曜日にカナダへ帰る事になっていたので、Aちゃんは土曜日早朝から週末海外の計画が入ってて、朝の6時に家を出ることになってました。

土曜日の朝、自由にするようにと私に言い残し、Aちゃんは行ってしまった。

仕事場に電話を入れようとして気付く...ガ〜ン、大失敗。携帯もアドレス帳も何もかもスーツケースと一緒にコインロッカーの中です。成田からマネージャーへ出したメールへの返事もない。 ダメ、具合悪い。

私、仕事クビ??

再び横になる。そのまま私は再び眠りにおちた。

波乱の東京滞在、楽しみ過ぎたのかな???

LさんとCさんと別れて一人になった私は文字通りのウインドウショッピング開始。

本屋さんで、本を探す。
レース編みの本、手芸の本、帽子作りの本。
流行の本、etc、etc。

それにしても、この自己啓発本とか、恋愛指南の本の多い事!!! 「これでもか〜」って言うくらい、そういう形態の本のオンパレードで、背表紙のタイトルを見ているだけでげっそり。

本屋のあとは、文房具屋ものぞく。
安物のシャープペンシル、下敷き、その他諸々、ごくごく普通の日本の文房具を買って喜びに浸る。

次は食器。うわ〜ん! 欲しいものだらけ。
でも、もっと他にも別のところにいったらあるだろうから、見るだけ。
今回は中皿を買いたかったんだけど、そこまで気に入ったものはそこのお店では見つからず、パス。 でも、素敵なの色々あった。

あああ、それにしてもノド乾いた。普段は一日に2ℓ近い水を飲むのに、思い返してみるとあの日、ほとんど水分を摂っていなかった。 でも、一人で喫茶店に入る気もせず、更にぶらぶらと歩き回る。

おお、ハンカチタオルだ。
飛行機に乗るとき私が必ず必要とするものにペットボトルに入った水とハンカチタオルがある。あまりにも機内が乾燥しているから、私は水で湿らせたハンカチタオルで鼻と口の辺りをカバーして過ごすのです。

今までの愛用はオレンジのミフィーちゃんハンカチタオルだったんだけど、かなり年期が入ってきてたので、新しく素敵なのを探してたの。

おかげさまで、素敵なのをゲット。

お洋服!!

ふ〜ん、こんなのが流行ってるんだ。
ほぉ〜、これは可愛い!
まぁ、ステキ。
ゲッ、何コレ??

LさんとCさん、私と一緒だったら私に殺意を抱いてたかもしれません。

ぐるぐるぐるぐる、お店を見て歩いた。

靴も見る。

私は背が高いくせに結構ヒールが高い靴が好きで、せめて5センチは欲しい。
それにしても、日本は靴のデザインが豊富。何足かトライしていると、携帯が鳴った。Aちゃんからです。

靴を試しているとAちゃんが来た。それから二人で更にぶらぶら、ぐるぐる。

かなり、疲れました。

で、今日は家に帰ってお食事をしよう〜ということにして、夜の8時過ぎ新宿から地下鉄に乗ろうとしてたんだけど、急に貧血状態。

『Aちゃん、あのね、私、調子悪い。』

そういうと、立っている事が出来ずに、地下鉄のホームでふらふらと座り込みました。びっくり仰天するAちゃん。

『あのね、お水買ってきてくれる??』

こういう時、日本は便利だよね!自動販売機でAちゃんが水を買ってきてくれました。意識はあり。水を一口飲んだら、電車がホームに入ってきたので、乗る事にしました。 幸運にも車内はすいてて、席に座れました。 水を飲みながら座っていると、随分楽になり、浜町の駅からAちゃんの家まではすぐなので、無事帰り着く事が出来ました。

家に帰り着いて、そのまま私は寝てしまった。
ちょっと起きてイチゴを数個いただいた。

翌日はカナダへ帰る日!! 
フライトをちょっとチェックして、その夜は爆睡した。

波乱の東京滞在、四谷『わかば』と友だちとの初デート



Aちゃんは2時から赤坂見附のオフィスに顔を出すという事で、2時半に四谷の「わかば」って鯛焼き屋さんで、Lさん&Cさんと初デートをする運びとなった。この東京日記はミクシイからのダイジェスト版で、LさんとCさんはミクシイのお友達です。

コンピューターやインターネットは、ともすると悪い事ばかりがクローズアップされますが、良い事や素敵な事も盛りだくさんで、LさんやCさんとの出会いはもちろん良い事や素敵な事の一つです。時間がない現代の生活の中で、特に別に連絡を取り合う必要もなく、話しを合わせる必要もないミクシイのような環境では、私の場合、本当に気が合う楽しい方達と仲良くなります。今回も私が東京に来ているという事で、お忙しい週日のスケジュールをやりくりして会って下さったお二人には大感謝です!

なのに、Aちゃん遅刻。私が四谷の駅についたのが2時半だった。

その上、雨!!!

浅草でキャーキャー遊んでいる時は雨降ってなかったのに、四谷について外に出たら雨! 

で、もう2時半。 その上、超有名だろうと思っていた「わかば」を改札のおじさんはご存じなくすったもんだのあげく、交番でおまわりさんにたずねた。

まっすぐ行って、次の信号の次の通りを左。

「ありがとうございま〜す」

こういう時、私はカナディアンになる。
カナディアンはなかなか傘をさしません。
今回は私も傘をもってなかったので、交番を猛ダッシュで飛び出した。

この歳の女性が猛ダッシュで雨の中、傘もささずに走る!のは、相当ヘンだったんじゃないかと、と〜っても気になったけど、気にしないで猛ダッシュした。

ともあれ、「わかば」についたら、すぐ分かっちゃったじゃあないですか!

Lさんが鯛焼きを買っていらっしゃった。
奥にはCさんがいらっしゃった。
かわいいいいい〜 超かわいい!(Lさんではなく、Cさん)
ちなみにLさんは男性、Cさんは女性です。

お二人にお会いするのは初めてでも、色々とミクシィを通してお話しをしてきているので、お二人はどうだったか分からないけれど、私は違和感なく楽しい時間を過ごさせていただきました。

お忙しい週日のスケジュールにもかかわらず、「わかば」で鯛焼きデートしていただけただけでも嬉しかったのに、そのあとの私のスケジュールにのつきあって下さるとの事で、私の次のスケジュールはAちゃんの仕事が終わるまで、新宿でウィンドウショッピング!

買いたいものは、とうとう本当にダメになってしまったようなデジカメ、お洋服、靴、本、食器、etc...

デジカメはヨドバシカメラで3万3000円くらいだったかな? 同じ機種でなくて、最新の機種かもしれないけど、私が欲しい10メーターの防水機能がついてるカメラが4万以上...買う気を失う。

それにしてもである。

あのぉ〜、知ってるお友達とのウィンドウショッピングも得意じゃなく、それなのに初対面のお二人を知らない町での本当のぶらぶらウインドウショッピングの巻き添えにするのは、流石のわたしでも心苦しかった。

Lさんは、超サービスな方なんだと思う。
どこまででも私のぶらぶらにつきあってくれそうな勢い。Cさんは人の心を読むのが超上手なんだと思う、女性らしい思いやりの心。

デジカメのショッピングに失敗した私はLさんとCさんにお礼を言って、第一回目のデートをおひらきとしました。

お忙しいのにLさん、Cさんどうもありがとうございました。
Lさん鯛焼きとお団子、おごちそうさまでした。
次回、アカムツたのしみにしています。
Cさん、エレキ風呂、ね、ね。

ちなみに一番最初の写真が『わかば』さんの店構えです。

そしてこれが鯛焼きとお団子!Lさん、ごちそうさまでした。あんこはちょっと甘めな気がしました。


お皿にこんな詩が書いてあって、なんだかノホホン、嬉しくなっちゃいました。確かにシッポまであんこはいってました〜

波乱の東京滞在、浅草編

東京観光に浅草を入れなかったら、やっぱりウソでしょう。
手焼きのおせんべい屋さんや、芋ようかんの舟和さんの店舗を横目に見つつ、仲見世通りを歩く。

手焼きのおせんべい屋さん

それにしても、中国や韓国からの観光客の人が多いなぁ〜
それから修学旅行生!

何やらみんなでおみくじを引いてます。

おみくじを引く、修学旅行生たち。おぼこいわぁ〜

隣ではAちゃんが、私たちもおみくじを引くんだと鼻息を荒くしています。

Aちゃん曰く、彼女が浅草寺で引くおみくじはいつも凶なんですって。だから、私にも引け!とのこと。

その前に、お約束通り、手を洗い、支持通り口をゆすぐ。私のように、ちょっとこういう事を忘れつつある人&海外からの観光客のため、やり方の説明が書いて(描いて)ありました。


そして、いざ本殿へ!お賽銭を投げる!

ここはお寺なので、手は打たないで祈るとのことなので、手を打たなかったけど、なんだか物足りない。やっぱり、パンパンって手を打ちたいなぁ〜などと思いつつ、いざ、おみくじ売り場へ。


長い話しをまとめると、Aちゃんのおみくじは凶だった。
私のも凶。

ノホホンと毎日のんきに過ごしていると、あんまり心配事とかないんだけど、私の場合唯一気になるのがやっぱり自分の健康の事...金銭がどうの、とか恋愛がどうの...は覚えていないんだけど、健康のところ、なんて書いてあったとおもいますぅ??涙

『危ないでしょう』だって!!

ともあれ、浅草寺は早々に引き上げ、私たちは芋ようかんと憧れの芋キンのお店を目指す事にした。

ところでお昼ナニにする?

気分的にはお好み焼きやもんじゃを食べてみたかったんだけど、Aちゃんに却下されてしまったので、じゃあ日本の洋食(たとえばハンバーグとかクリームコロッケとかエビフライとかシチューなど)がいい!とリクエストを入れた。

これは彼女も大乗り気で、「旨すぎてごめんなさい」のヨシカネに案内してくれるとの事。私もその名前は1992年度版ガイドブックで知っていたので、ふたりしてワクワクしながらそのレストランへと向かった。


ところが!である。


今回の私は定休日を狙うのが本当に上手みたいで、ヨシカネも定休日。

思えばこの頃から少しづつ私のまわりには暗雲が立ちこめはじめていたのかもしれない...

立ち直りが早い私とAちゃんは、Aちゃんお薦めの別のおみせで何日もかけて作るというおいしいビーフシチューを堪能し、満願堂で念願の『芋キン』を購入し、ついでにAちゃんお薦めのどこそこの『マロングラッセ』も手に入れ、舟和の『芋ようかん』はパスし、やげん堀さんで『七味』を調合してもらい、私の次の予定、

2時半にLさんとCさんと四谷『わかば』の鯛焼きを食べるに向けて、浅草をあとにしたのでした。

芋キンの満願堂さんの店構え。左手のガラスで囲っているところで、芋キンを焼くようになっているけれど、私たちが行ったときは焼いてなかった。残念!次回は焼いている時間を狙って行きたいと思います。

小さな小さなシチューの店、フジキッチンでいただいたビーフシチュー! おいしかったぁ〜 お店は昔、超きれいな芸子さんであったであろうような粋な女性二人が切り盛りして、厨房に男性の料理人が一人。あまりの小ささにびっくりしたけれど、味はとっても良く、近すぎず遠すぎずのお店のサービスも良かったです。かなりボリュームがあるのでお腹を減らして行きましょう〜


やげん堀さんのおみせ。小辛、中辛、大辛とあって、お店の方が調合して下さるので、そこで「山椒を多めに〜」とか注文を出せるようになってます。買った袋は(小さい袋ですけど)ジップロック式(何度でも開け閉めが出来る袋、日本語でなんていうんだろう??)になっていて、少量づつ、写真の手前にあるような容器に入れて使い、残りは冷凍庫に入れて保存すると新鮮さを保てるそうです。