波乱の東京滞在、決死の日本脱出

土曜日早朝、Aちゃんは週末海外に出かけてしまい、私ひとりぽっち。
仕事クビかもしれない。熱出てきた。でも、もう寝てられない。でも起きられない。

するとまたまた携帯が鳴った。

私   「もしもし」

Aちゃん「もしもし、Judyco、わたし。もう笑っちゃうよ、私もフライト乗れなかった〜」

私   「え〜!!!!」

パスポートとビザの関係から飛行機に乗せてもらえなかったとの事!「今から帰ってくるから!」

ムムムム〜

それにしてもである。今回の旅行は旅行が成立したところから、全てヘンだった。だいたい、スケジュール的に無理だと思っていたのに、降って湧いたように連休がとれ、Aちゃんのスケジュールも普通なら仕事がある木曜日にこれ又、彼女が無理をしてお休みを取ったわけでもないのに、ポッカリと休みがとれ、その上、私のフライトがキャンセルになり東京に足止め、Aちゃんもフライトに乗れず、今から戻ってくると言う。

今回の滞在では、ここには書かなかったけど、Aちゃんと私はいろいろな話しをした。4月で10ウン年続けた仕事を辞め、再スタートを切る彼女のプランを聞いたり、昔話、遊び、趣味の事。 話し過ぎる事なく、話し足りないと思うことなく、彼女と良い時間を過ごし、彼女から刺激を受け、『プラス』今、仕事クビかもしれないと言う、新たなる「私の」局面を迎え、心がざわざわしていた。

Aちゃんは行動力の人で、成田から東京に戻ってくるまでに、温泉に出かける手はずを調えたとの事。 外は雨こそ降っていなかったものの、どんよりとした曇り空、物凄い突風! 荒れ狂う外を見ながらランチを食べた。二人の心のなかの「不安」がちょっぴりのぞく会話。

Aちゃん『それでも「行動」するしかない。』

土曜日の午後ランチのあと、荷物を詰め替えて、彼女は再び出て行った。

私は熱がまたあがってきて、オットセイのような咳が止まらない。寝るに寝れず、休むに休めず、やっとの思いで私が成田に向かったのは日曜日。その上、頭が回っていなかったので、ビジネスで予約を入れ忘れていた。バカバカ。

でもフライトが定刻通り運航飛行機していることに感謝。

通常、飛行機の中で寝れない人が多い中、私は機内でぐっすり眠れる人。
でも、今回は眠れなかった。

バンクーバーは日本から16時間遅れ。

日曜日のお昼頃、バンクーバーに着いた時、私、ボロボロでした。
その足で会社にもどり、ユニオン(労働組合)の人と会い、マネージャーと会い、土曜日のシフトが無断欠勤となっている事、でも日曜日は病欠となってる事などを教えてもらい、クビにはならないから家に帰ってゆっくり休むように言われた。

と、言う事で、最後は踏んだり蹴ったり、ぐちゃぐちゃになってしまった今回の東京滞在でした。

でも、私の立ち直りは早い!

いまでは最後の数日はおぼろげな記憶の中にしかなく、鮮明な記憶の中にあるのは、築地市場であり、LさんとCさんと食べた鯛焼き&おだんごであり、楽しい食器売り場であり、日本の洋食であり、ああああ、楽しかったなぁ〜。

今度はバックアップチケットを握りしめ、数日余分なお休みをとって、今回のような失態を繰り返さないよう万全の態勢で日本に乗り込みたいと思いま〜す。

エレキ風呂、もんじゃ、
麻布十番のおそばと鯛焼き、
そしてあなたに会いたい!
その時はよろしく〜