南太平洋の旅(2)

フェリーの上で、地元の男の子たちが楽しそうにウクレレを弾きながら歌を歌っていた。そういえば日曜日はフレンチポリネシアの島々の島民たちがパペーテの市場へ買い出しに出かけるって、どこかのガイドブックに書いてあった。クーラーを持った、刺青入りムキムキおじさんもチラホラ。ここフレンチポリネシアは刺青発祥の地の一つです。

それにしても陽射しが強い!突き抜けるような青空、ウクレレの音色、人々のざわめきとエンジンの音。
そして、生命力あふれるモーレアの島が、どんどんとせまってきました。

モーレア島に無事到着。
荷物もちゃんと出てきた。
島をめぐる循環バスもすぐに見つかった。

3、40年前の観光バスといった感じのバス(?)でした。 海沿いの窓側に座り、窓を大きく開ける。フェーリー乗り場でバスに乗り込んだ時はまあまあ人が乗っていたんだけど、1人降り、2人降り、最後の方はかなり空いていました。車窓からは島の生活、美しい風景が見えます。 海岸沿いの木陰では人々がくつろいでいて、目が合うと、手をあげて「ハーイ」笑顔を送ってくれます。私も嬉しくて、バスの車窓から見かける人に「ハーイ!」  道で男の子が手を振っています。バスがスピードを落とし止まると、小麦色のまんまるしたおばちゃんがエッチラホッチラ出てきました。バス停のようなものはあってないようなものらしく、道でそれらしく手を振ると運転手さんがバスを止めてくれます。

フェリー乗り場があったのは島の東側の真ん中あたり。ホテルハイビスカスは島の西側のすこし北側よりにあります。私が乗ったバスは島の南部を通るルートです。北側は大きな湾が2つあるため、道が曲がりくねっていて、結局南側のルートも北側のルートもかかる時間は同じくらい。 ただ南側はあまり開発されてないので、よりノホホンな島の風景に出会えます。

乗客が最後の3人になった時、ホテルハイビスカスに到着しました。


バスの窓からフェリー乗り場を振り返る


バスの窓からの風景 普通の民家


バスの窓からの風景 木陰でくつろぐ島の人たち

2007年10月21日/フレンチポリネシア、モーレア島より