モーリシャス(7)

2008年6月4日

いやぁ〜、波をかき分け走るカタマランの前方ネットにしがみついて楽しい1日を過ごしたからか、肩が痛い。 

それでも私たちのバケーションは続く!

今日は車をチャーターして島の南の方へ一日遊びに行く事になっていた。

まず、目指すはシルク工場のファクトリーアウトレット! このシルク工場は到着した日にホテルまで運転してくれたドライバーさんの説明に出て来て、みんなで目の色を変えた『絶対に行きたい』目的地。

ご存知な方も多いかと思うけれども、北京や上海では、(私は行ったことないけどタイもそうだと思う)街の中に洋服のお仕立てをしてくれるブティックがあって、店内にシルクがずら〜っと並んでいる。

私たちの頭ではそのグランドスケール! さらに工場なら安いのではないか?? またファクトリーアウトレットでもお仕立てをしてくれるんじゃないか?とか、デザインはこういうの、とか、話しが勝手に盛り上がるだけ盛り上がり、私はお裁縫が好きなので、縫ってもらうのではなくシルクの素材を何メーターも買おう!何をつくろうか?とそれぞれがそれぞれの思惑を胸に想像をたくましくしておりました。

ですから車のチャーターを頼んだ時も、一緒についてくると言うWACAのスタッフに話したときも、このシルク工場については念には念をおして話し、出来たらお仕立てをしていただきたいので、朝一番に工場というか、工場の直営店におじゃまして、寸法をとってもらい、もしかしたら夕方ピックアップできるかもしれないし...と言うところまで伝えておきました。

当日の事。

車は走る!

南へ向けて。

エリザベスやメリッサは洋服をそこで仕立ててもらう気、満々!
まず最初のそして一番大切な目的地はシルク工場!!!!!

そして、連れて行ってもらったのは

砂糖工場!!!!

あれだけ、「行きたい、行きたい、行きたい」と熱病に取り憑かれたように話していた私たちが、車が止まっても車から降りる気配ナシ。

WACAのスタッフが『着きましたよぉ〜』っとドアを開けてくれましたが、私たちの口から出た言葉は

But this is not a silk factory... でも、ここはシルク工場ではありません。

WACA のスタッフから出た言葉は

Yes, Yes, Yes, this is a Sucre factory!!

えーっとですね、私たちが行きたかったのが、シルク工場...で英語のシルクの発音だと『ル』の音が軽いんだな。

で、『Sucre』はフランス語の砂糖で、発音は『スーク』(に聞こえる)。

で、私たちは砂糖工場に連れて来られたらしい。

長〜い話しをまとめさせていただくと、シルク工場は結局見つからなかった。今となっては、行きのドライバーさんも『スーク工場』って言って、それを私たちは『シルク工場』と聞いて、大喜びしたのかもしれないし、そこら辺はナゾです。

ともあれ、その日はモーリシャスの島南部の観光をして、首都ポートルイの市場をのぞいたり、ウォーターフロントのお店をのぞいたりしたけれど、もっと地元の人たちがお買い物するようなところを見てみたかったなぁ〜と言うのが正直な感想です。

      シャマレルの滝

   7色の土を持つ丘

市場の付近のお土産物屋さんでお値段を交渉中のメリッサとエリザベス。次、いつ、どこでお買い物が出来るか分からないので、私もここで特産のバニラ紅茶を2箱買った。 お値段は200ルピーとの事。800円くらい(?)かな。 で、大した額ではないし、全くもってお買い物していなかったし、お店のおばちゃんが、その他のお店の人が押しが強いのに比べて、押してこないので買う事にしたんだけど、お金を支払う段になって、おつりの関係から150ルピー(600円)でいいよ。って事になった。その上、大量にお買い物したメリッサとエリザベスにおまけでお店の前にあるようなお買い物かごをあげたからと、私にも大きなお買い物かごをくれた。

お買い物の後で分かった事ですが、このおばちゃんはWACAの現地責任者の遠縁の親戚にあたるとか。 後日、地元大手スーパーに行く機会があって、お値段を見てみると、バニラ紅茶人はこのお値段が約200円。私がメリッサやエリザベス同様「交渉」しなかったため、紅茶でぼったくってしまい、彼女の良心が傷んで、最終自己値引き&おまけに踏み切ったのではないか??と分析しています。

ちなみにポートルイの市場付近のお店は観光客を相手にしているからか、お値段、めちゃくちゃ高めですのでお薦めできません。