南太平洋の旅(15)



話し忘れていたが、今回のクルーズで一つ残念だった事として、予定だったクリスマスアイランドへ上陸する事が出来なかった事がある。これは潮が一番引いてしまうタイミングとはちあってしまったらしく、上陸用の小型ボートでも島に近寄れからとの説明。船の上から島を見た。

こここそ、本当に行ってみたかったところ。
今の時代、飛行機が飛んでいる所はほとんど何処でも行く事が出来る。陸続きだったら、そこから他の交通手段を使う事も可能だ。でもクリスマスアイランドは飛行機が乗り込んでいない、本当の孤島!
あそこに行くには船しかないのだ!

そしてこの島では、島民はみんな自分の土地を持っていて、自給自足の生活をしているそう。
生活は質素なれど、皆さんとてもしあわせそうだと聞いた。
平坦な島に、白い砂浜。
ものすご〜く上陸したかった。

しばらくの後、船は島沿いにゆっくりと航行して、それから更に北へと進路をとって私たちはハワイ島をめざした。

クリスマスアイランドを通過してすぐの頃、船のすぐ横をイルカが数頭泳ぎ出した。窓からわーわー見ていると、一時は10数頭は泳いでいたんではないだろうか?  波の間をピョンピョン飛んで、ホント、フレンドリー。 会えなかったクリスマスアイランドの人々とイルカたちの永遠の幸せと平安を心の底から願った。


写真は船からみたクリスマスアイランド