欠陥カメラ

毎日の生活から、なるべくマイナスな事、ネガティブな事は排除して生活したいんだけれども、そうも言っていられないのが現実で、ちょっと頭が痛い事に直面している。

実は1年ほど前から、新しいデジタルカメラの購入を検討していた。使っていたカメラがとうとう壊れてしまった事をきっかけに、春頃から前向きに色々と調べモノをして、水深10メーターまで大丈夫というオリンパスのμ1030SWを、期待に胸を膨らませ、5月22日、私の誕生日に買った。

『水中10m防水*1や2.0m耐衝撃*2&100kgf*3耐荷重構造。
 さらに耐温度-10℃*4といったタフな機能に、
 世界初*5、28mm*6ワイド光学3.6倍ズームを搭載。
 発見と感動を求め続ける人たちへ』

と言う事だったんだけれども、大切な宝物ですから、手作りのケースまで作って愛おしんでいた。

モーリシャスの旅行日記の写真はもちろんそのカメラで撮りました。

旅行記の中では、話しが脱線するのがイヤで、書かなかったけれど、モーリシャス(6)に書いた、フラットアイランドでの一日を過ごしてホテルに戻り、薄暗い室内に入って初めて気付いたんだけれども、フラッシュの横にある小さな電気が点きっ放しになっている!!! 使った後は真水でしっかり濯ぎましょうとの事なので、洗面台で念入りに流水をかけたり、真水に浸したりしたけど、その間もず〜っと電気が点いたままだった。

で、乾かす段になって、ふきふきしながらよ〜く見ると、フラッシュの中とか点きっ放しの電気の中が、細かい水滴で曇っている!!

説明書で確認して、フラッシュの横の電気を消そうと努力したけれども、(操作は簡単なんだけど)消えてくれない!

疲れていたので、その日の夜はそのまま寝た。

次の日は島の観光だったんだけれども、電気が点いたままだからだと思うけれども電池の消耗が早く、途中で写真が撮れなくなって、寂しい思いをした。 そして電池が無くなったからだろうけど、フラッシュの横の電気も消えていた。

ホテルに戻って電池を充電するために、電池を取り出してびっくり!電池と一緒に水滴が出てきた。

水の侵入は電池の出し入れをする所からではなく、カメラの奥の方、つまりはフラッシュや電気や、シャッターを切るボタンがついている方みたいで、電池の奥の方が水分と電気の影響だと思うけれども変色して黒くなっていた。それにカメラの中に入った水は海水に違いなく、塩分も何らかの影響を及ぼしているのかもしれない。旅行中にカメラが動かなくなったらどうしよう!!! 

幸運な事にカメラは作動したが、それ以降は大事をとって水に濡らす事は控えた。

旅行の最後に具合が悪くなったのと時差ボケから立ち直るのに数日かかった。
ちょっと元気になって直ちにカメラを買った小売店ロンドンドラッグへ商品の交換を求めて訪れた。

応対に出た男性の店員は「オリンパスは良いメーカーなんだけどなぁ〜」と言いながら、浸食し色が変わった電池の端っこを眺め、バンクーバーにオリンパスの代理の人が一人いるんだけど、防水機能がついているカメラはトロントまで送らないと分からないとの事で、私の商品交換のリクエストは却下され、箱、コード、使用説明書、その他諸々、カメラの付属品は受け付けてくれず、電池を含むカメラのみをトロントへ送る事となった。戻ってくるまでに2週間くらいかかると言われたが、他に10メーター防水をうたっている、こういうカメラは無いわけで、この商品に限ってオリンパス側が直々に見たいと言う気持ちも分かるし、それがこれから先の更なる商品開発の需要なインプットとなるわけだから、それは良しとした。

ただし海水が防水をうたっているカメラの内部にまで入ったわけだから、商品を交換して欲しい事。同じカメラはいらない事を再度、その男性店員に話し、引換証をもらい戻ってきた。

ロンドンドラッグはカナダの会社で、バンクーバーが発祥のお店!地元を応援したい私はよく愛用させていただいている。 誠実に対応していただける事だろうと、のんびりと構えていた。私がお店にクレームに行って、カメラがトロントへ送られたのが6月13日です。

2週間して連絡するも、電話に出た男性は「まだ届いていないとのこと」7月に入り、再度電話すると、今度の男性は一ヶ月かかる事もあるんだからそんな事を言っても仕方ない!!!と、攻撃的な弁解。

ブログで紹介したい景色やモノの写真も撮れない、ちょっと歯がゆい毎日を過ごしているので思わず激怒しそうになったけれども、逆に丁寧な口調で、メーカー側に問い合わせてどうなっているか調べて欲しいと頼んだ。

電話は1時間くらいのうちにかかってきたけれども、連絡がつかないので又明日電話しますとのことだった。時計を見ると午後の2時過ぎ。トロントの会社だったらもう仕事を終わっている時間。

次の日、辛抱強く電話を待ったけれども、電話がかかってこないので、夕方今度はこちらから電話した。

オリンパス側に連絡して折り返しお電話しますとの事だったので、しばらく待ったけど、言うまでもなくトロントはすでに夜、連絡がつかなかったとのことで、その人も、明日こちらから電話しますと言われた。

次の日は土曜日、もちろんロンドンドラッグからは電話が無く、日曜日も電話が無かった。

そしたらついに昨日7月7日、携帯にメッセージが残っていた。
『修理に出していたカメラが戻ってきたので、黄色い引換証を持って取りにきて下さい』

あの〜、わたし修理なんて頼んでないんですけれども。
それにどんなに修理されたって一度、水漏れを起こしたカメラなんて欲しくないんですけれど。
しかも海水!将来どんな問題が起こるかもしれないのに。
それに、そんな問題起こすカメラ、二度と水につけたくないし、
だったら何のために私は水深10メーターをうたっていない他の安いカメラじゃなくて
こんなカメラをこの先数年使わないといけないんだろうと思うと

切れそうです。

明日は仕事。

あさってのお休みカメラを取りに行くんだけど、
あああ、自分が怖い。






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