クッキーに魅せられて

今夜のバンクーバーは雪、ただ今の気温はマイナス4度で外では粉雪が舞ってます。こんな夜はではありませんが、今週は慌ただしく、日記がおろそかになっているのでちょっと前のことから。

上の写真のクッキー、ものすご〜く可愛いとおもいません? わたし、あまりの可愛さに息をとめて見入ってしまいました。

このクッキーは先日、『お鍋&篤姫鑑賞会』にNさん宅へお邪魔した際、トロントからいらっしゃっていたN氏の奥様Iさんが焼いてもっていらっしゃったものです。手焼きよ、手焼き、でも、そんじゃそこらのお店のクッキーはごめんなさいをして逃げ出さないと行けないほどの美しさ&可愛さ、あんまり素敵だからとてもむしゃむしゃ食べる勇気がでない。(苦笑)

クリスマスまでに2週間を切り、実は私もクッキーを焼こうと、インターネットで見つけたレシピを色々と吟味していたんだけれども、どれもちょっと私が探していた感じとは違って二の足を踏んでました。

クリスマスに焼く型抜きクッキーはジンジャーブレッドクッキーと呼ばれる物が主流で、スパイスがきいておいしいんだけれども、ちょっと厚めでソフトな歯触りのクッキーが主流。 私の理想は、20年近く前のはじめてのカナダで過ごす1人きりのクリスマスに雑誌で見つけたレシピを友達の家のオーブンで焼いたもの。サブレに近い気が...などなど、なかなか悩ましわけです。

そしたらね。テーブルの上に私が夢見たよりも100倍くらい素敵なクッキーが! 

この小鳥のクッキーは段ボールでご自分で型を作って作られたそうです! 
くちばしのちょこんとした感じとか、小鳥の丸み。
それに羽根の模様のデザインにまん丸い目々まで、なんと繊細な! 
それに一緒に葉っぱをラッピングしたり、もぉ〜、ステキ。

ハートのクッキーだって、型通りのハートじゃなくて、
このちょっと形をくずした形がお洒落。
アイシングを細く細く出した飾りも素敵!
N氏がおっしゃっていたけど、色付けも日本で入手された
和菓子用の食紅を使っていらっしゃるとのこと。
繊細な美しさ!


アイシングの使い方と食紅のわずかな濃淡でこんなに素敵なクッキーに、
しかも、やはり主役はクッキー生地の仕上がりだと思う。
パリッとしていて何とも美味しそう。
N氏曰く、甘さも控えめだとか、
あの夜は寝る段になって味見をしなかった事にはたと気がついて
自分の抜けぶりにガ〜ン、ちょっとショックだった。

でもね、でもね、私が夢見るような目々でクッキーを見つめていたの、Iさん気がつかれていたんだと思う。Iさんからレシピが届きましたぁ〜。

来週は私もクッキーを焼こう!ヘタにできても日記に書くから乞うご期待!

Iさん、本当にありがとうございます。焼くの、すっごく楽しみです。