アメリカへ!

まったりとニードルポイントをしている私の元へメリッサより電話。『アメリカから取り寄せたブーツが国境の所まで来ているので取りに行くんだけど、一緒に行かない??』とのお誘いでした。

アメリカとカナダ、似ているようでかなり違う。
アメリカの良い所の一つ(?)に、モノが安い!と、言う事がある。同じ商品でも、値段がべらぼうに違う事、良くあるのです。 もちろんアメリカの方が安い。去年の春頃、カナダドルがアメリカドルよりちょこっと高くなった時なんか、もう皆さんせっせと国境を越えてお買物に行ったものでした。

現在1USドルが1.20カナダドルくらい。それでもモノによってはまだまだう〜んとアメリカの方が安かったりするわけです。

インターネットなんかで頼むメールオーダーの商品は、カナダからアメリカに渡ってすぐのポイントロバーツと呼ばれる村(?)の私設ポストオフィスに届いて、そこのオフィスは若干の手数料がかかるものの荷物を預かっていてくれる。と、言うわけで、メリッサと二人、パスポートを握りしめ、アメリカ、ポイントロバーツまでお出かけしてきました! と書くと大層な事のような感じですが、なんて事はない、車で片道40分くらいのドライブです。

メリッサも強烈な風邪から治りかけの状態で、運転席と助手席の間にはティッシュの箱。鼻声の濁声でガールズトークに花を咲かせて行ってまいりました。

家の近くでは気がつかなかったのですが、
途中から結構霧が深くなってきました。

そしてこれがアメリカだ!!

アメリカ大陸地理情報館によると、 19世紀半ば西部開拓の進行に伴い、アメリカと英国(当時カナダは英国領だった)の両国で国境を画定する必要が生じ、アメリカ側は、従来、ロッキー山脈以東で確定していた、北緯49度線を延 長する形で国境が設定されるべきだと主張してきたそうですが、そうするとイギリスの拠点ビクトリアのあるバンクーバー島を二分し、しかもビクトリアがアメリカ領にな るということで、イギリスには受け入れがたいものでした。イギリスは妥協として、「大陸部分では北緯49度を国境とするが、バンクーバー島はイギリス領と する」との案を提示し、結果的に合意に達しそうです。ただしこのように国境線を引くと、ポイントロバーツが飛び地になるという点については、どうやらまともに検討されてはいなかったようで、アメリカ大陸地理情報館の地図を見ていただくと分かりやすいのですが、ポイントロバーツはアメリカから切り離された飛島のような形になっています。

で、ホント小さくて何もないけど、Fedexとか、メリッサが利用したような小さなメール/小包サービスのオフィス、それからガソリンスタンドなんかがあって、あとヨットハーバーや公園がある、不思議な様子の村となっています。

国境を抜け、荷物を受け取り、国境に戻り、その時間15分くらい(爆)のアメリカ滞在でございました。