CTスキャンと春の小川



今日はVGH( Vancouver General Hospital) で待ちに待ったCTスキャンをやってもらう日です。社会福祉大国カナダ、医療保険も充実しているので、申し訳ないことに検査も手術もタダなんですけど、待ち時間が無茶苦茶長い!  重篤な病気が判明していると、システムにのっとって、もっとスピーディーに事が進むのですが、その病名が分からないと、恐ろしく悠長な各駅停車のベルトコンベヤーに乗せられているみたいで、もし悪い病気だったら手遅れになるんじゃないか心配になるし、実際、お医者さんに「大丈夫、大丈夫」なんて言われて症状を放置し手遅れになって、この世に私たちと一緒に居なくなってしまった人が多いのも事実! 恐いね。

で、私のCTスキャン、1月8日朝8時!う〜ん、末広がりで縁起がいいような気もするけど、朝の8時って結構早いよね。で、早起きして出かけました。

7時半頃家を出たんだけど、まだ日の出前。外、暗っ。

CTスキャンとかMRIがあるセクションの入り口に、こんなガラスのオブジェがありました。

Mary Filer さんのラミネートガラスの彫刻と
Marcs Sabathil さんの鋼鉄の土台による、
Triptych (トリプティク、三連祭壇彫刻)
という名づけられた作品です。
作者から寄贈されたとありました。

悲しいかなVGHには色々な理由で来る機会があるわけですが、病院内には色々な芸術作品が飾ってあって心を和ませてくれます。 寄贈して下さった方々に感謝だね〜。

で、CTスキャンのみを行うセクションで受付を済ませ、普通ならばここから結構待たされるんだけど、まだ朝も早いからか、全てが予定通りに運んでいるようで、すぐに呼ばれ、すぐに着替えをして、アッと言う間に通されて、ものの数分でスキャンも終わり、驚くような早さで帰宅の途につきました。 病院を出て、こういう光景を目にしました。

バンクーバーのいたるところにこの一ヶ月の雪の残りがまだまだ積もっています。場所によってはその雪が溶け出し、雪解け水が綺麗な小川を作っていますぅ〜 透き通った透明な水はとてもきれいで、気分はどこかの森の中...北国の田舎だな、に、いる気分。

はーあーるーのー、おーがーわーは、さーらーさーらーい、く、よぉ〜。

日本語の歌って良いものです。

雪が溶けて川になって流れて行きますぅ〜

いいなぁ。

小川のせせらぎ。
せせらぎ...日本語ってきれいよね。

ホント、もうすぐ春ですね。そんな事思った今朝のお話しでした。

そうそう、忘れていた。一番上の写真がCTスキャンの機械なんだけど、私の頭の中では巨大な機械の中に入って行く...と思っていたし、友達が彼のお母さんは閉所恐怖症だから、嫌がって困ったなんて言っていたけど、なんのなんの、最近の機械はこんなにかる〜くなってました。 性能は一緒、もしくはもっと高性能になっているんだろうけど、重々しさに欠けるなんて思ってるの、私だけ???