パスポートの更新

やっとの事で重いお尻をあげ、パスポートの更新へ行ってきました。


いえ、別にお尻が重かったわけではなかったのですが、色々と思うことがありまして、本日になったわけであります。ぶっちゃげた話し、問題は『写真』です!

日本の証明写真って言うと、大抵、正面を向いて、無表情が普通だけれども、カナダやアメリカでは、昔は証明写真だって、斜め45度からポーズを作って、遠くを見つめる目々とか、アイドル、もしくは政治家みたいにニカ〜ッと笑った写真なんかを撮ってもらっていたわけです。ところが世界平和と安全のためとか、コンピューターが顔を識別するからとかその他諸々の理由によると思うわけですが、証明写真は正面から。歯を見せる事はおろか、笑顔で口角が上がった写真もダメになってしまった。

今をさること5年前、パスポート写真を撮ってもらっていると、最新式のパスポートはコンピューターが顔を認識するので歯を見せないようにと言われた。 いそいそと写真を撮ってもらいパスポートオフィスへ提出したものの、顔が微笑んでいるとの理由で却下された。

『馬鹿野郎〜!』

パスポートオフィスを飛び出し、近くの写真屋さんで取り直してもらった。言われた通り、口角を下げて無表情で撮ってもらった写真ではショートカットの私が涼しげに凄んでる。

『なめたらあかんぜよ』

そこで今回は、いかにして無表情写真を美しく撮ってもらうか!と、言う事に焦点をあて、画策してみました(笑) つまりはお化粧ね、女はたくましいんです。

テレビで見たナントカ方式で優しく優しく念入りに顔を洗い、これでもかって言うくらい冷水で顔をすすぎ、優しくタオルドライ。それからコンシーラーを屈指し、ファンデも2色つかい、パウダーで押さえ、一応下地はオッケー。

そして最重要ポイントとなるオメメです。アイラインを普段の3倍くらいの太さにして、目尻の流れも長めに、普段は入れないけど今回は下まつ毛のところにも薄くアイライン、それからビューラーで優しくまつ毛をカールさせ、勝負用のデジャブーのマスカラを10重くらいに重ね塗りしつつ、まつ毛をビヨ〜んっとのばしました。

口角が上がっているのがダメで、このメークが良いって言うのは不思議だよなぁ〜と思いつつ、更にアイシャドーを3色使って、それからチークやなんやら、ぬり絵の世界です。

そして口紅。口の形がハッキリ分かるとまた問題になるかもしれないと、今回はベージュのグロス仕上げにした。

さてさて写真撮影です。あまりに超特急で行ったので前髪が全開になっていました。前髪をおろしているとカメラマンの人に、前髪が目にかかっているとダメ出しを受けると言われ、前髪を横に分けておでこを見せる事に...。

カメラの前に立って一枚撮ってもらったんだけど、撮った写真を見つめてカメラマンさんから再度ダメ出し。 リップグロスが光っているのでコレもダメ出しを受けるとの事...。リップグロスをティッシュで拭き取る...トホホ

再度撮ってもらって、今回はオッケー、10分後に出来るとの事...。ちょっとお買物をして、戻ると、カメラマンのひとから、再度撮り直しが必要と言われた。アガガガ おでこがちょっと光っていたそうで、これもダメ出しの原因となるということで、おでこをパウダーで押さえて再度挑戦!

出来上がった写真は、無表情ながらも、オメメが良いですね。写真ではあれだけアイラインをこってり入れたなんて、あまりわからないけど、普段の私とは少し違う。結構好きかもぉ〜

写真を持ってイザパスポートオフィスへ!、パスポートオフィスは待ち時間がスゴーく長く、空調が効いてて寒く、その上睡魔が襲って来て激しい戦いを強いられる事になりましたが、パスポートの書き換えの申請そのものはあっさり受け付けていただけました。

2週間ほどで書留で届くそうです〜
楽しみ。

JUDY