オカナガンワイン紀行、サマーランドへ

(知らない人のために..)、メリッサとタニスと私は会社の同僚でもあります。

オカナガン2日目の朝、私たちは会社を辞めてサマーランドでワイナリーの運営に乗り出す元同僚、マイクに会いに行くとこにした。

サマーランド付近、ケロウナの西側では大規模な山火事が発生してて、私たちが訪れた数日前まではハイウェイが封鎖されたりしていました。情報によると私たちが向かう辺りはハイウェイがオープンしているということ、いざ出陣です。

この日もお天気はピーカン! 「暑くなるねぇ〜」なんて言いながら、前夜、冷蔵庫で凍らせたウォーターボトルを握りしめて車に乗り込みました。

車で30分くらいだろうか?? ペンティクトンの辺りを抜けた頃、空に異変を発見!

雲から雨が降っているのが見えます。まるでそこの部分だけ空が破けてしまったみたいに、その部分だけが土砂降りです。写真でわかります?? 雲から白い線が、まるで雲が溶けで流れ落ちているように見える部分がそれです。

私たちが車を走らせる湖の西側は大丈夫。晴れてます。

そしてサマーランドのサインが見え始めたあたりから....、クンクン。 煙のニオイがします。山火事の煙のせいでしょう。 心無しか、なんだか霞んでいる気もしました。

後ほどご紹介する 8th Generation Vineyard というワイナリーに立ち寄って、マイクがワイナリー作りと平行して行っている不動産業のオフィスを訪れるためサマーランドのダウンタウンへ行きました。

その頃から...、雨が降り始め、稲妻が走り、雷鳴が轟き....。

言い訳をするわけではありませんが、子供の頃、私は雷や稲妻、台風が大好きだった。なんだかドキドキして楽しくなるわけです。今も、建物の中から、安全が保障されている環境で見る分には良いんだケド、外に居るのは超苦手。ものすごく恐い!

ピカっ!ヒェ〜(これは私)、ゴロゴロゴロ
ピカっ!ぎゃっ(これも私)バキバキゴロゴロ〜! 

雨脚もものすごく早くなってきました。まるで滝! でも、カンカン照りの太陽でうだるような暑さと干涸びるほどだったので、この雨はスゴく嬉しい! それに直ぐ近くで起こっている山火事のことを思うと、まさに恵みの雨です。

でも残念ながらバケツをひっくり返したような雨は1時間ほどでおさまってしまいました。マイクとしばらく話しをして外に出ると、人々が不気味そうに山を見ていました。

わかります??


ピカっていうのと、ドドーンっていうの間がほとんどなかったから近くだってのは分かってたんだけど、落雷により又、山火事が始まった模様です。実は消防隊の隊員の人がトラックに乗ってすっ飛んで行くのを目撃してた。

たとえ1時間大雨が降っても、長いこと続いている晴天で山の中はカラカラで、地面を枯れ葉や乾燥した草が覆い、アッと言う間に火が広がるのです。

ともあれ、サマーランドではマイクと久しぶりに会え、驚異的な自然現象に畏敬の念を感じ、そしてこれも後ほど書かせていただく、宝の巣窟を発見し、充実の一日を過ごすことが出来ました。