M子誕生祝賀会と

昨夜は我が友、Mの誕生日で、スティーブストンのLe Nakamura へお出かけしてきました。私のお誕生日もこのレストランだったし、ヨシさんのお誕生日もここ! 美味しい&お誕生日ディスカウント&ノリノリで、お薦めです。

お店のことやお料理は今までの私やヨシさんのお誕生日のブログに色々と書いたので、今回はこのステキなバースデーケーキのこと。

このケーキはこのレストランのオーナーの息子さんで、東京の某、といっても国賓級のお客様をおもてなしする3大ホテルの一つでパティシエをしていらっしゃった若干23歳だったっけ? の作品ですぅ〜

お若いんですけれど、大病をなさって、手先にマヒが出て、パティシエとして生きるのは難しいと言われたらしい...(涙)

幾多の手術を受け、リハビリに明け暮れる日々、そして現在カナダに一時帰国しているらしい。(間違ってたらごめんなさい)

今回Mの誕生日ということで、仲間内から彼にケーキを作っていただけないかと問い合わせた所、快く承諾して下さったとのこと。最近はおいしいケーキも多いけれど、やはり日本人の味覚のツボをしっかり分かって下さったパティシエのケーキに期待は膨らむ一方で、今回のこのディナー、わたしにとってこのケーキこそが重要なポイントを占めていたことは否めなく、そのために腹八分を目指していたのも事実ですぅ。

で、ケーキですけど、全くもって感動でした。重厚で歯ごたえのおいしいタルト生地に、優しい味わいのカスタードクリームが、心のひだひだに染み入る美味しさ。そしてふんだんにのっかった季節の果物の美しいこと、新鮮なこと、美味なこと!!

このケーキを見よ!一切れのなんと大きいことか!!でも、とても、『えええー、私、もっと小さいのがいい』なんてウソつけないくらい、プルンプルンのクリームが私を招くぅ。パイの陰に隠れているのはマンゴー。マンゴーとクリーム、ブルーベリーとクリーム、ラズベリーとクリーム。書いているだけでまた食べたくなっちゃった。

なんでもYさん曰く、なんとこのケーキ、彼が病気に倒れてからはじめて焼いたデザートなんですって。ホントにお菓子を焼くのが好きなんだなぁー、食べる人に喜んでもらいたいんだなぁーってそんな味がした。

お医者さんはなんて言ったか知らないけど、これからもステキなケーキやデザートを作っていただきたいなぁーっと思いました。 来年の春、彼はどこに居るんだろうか? 私のお誕生ケーキも焼いていただきたいなぁー。何がいいかなぁー、チョコレート...

そんなことを思いました。

ともあれ誕生祝賀会ですが、実は私は仕事で遅刻しちゃった。宴たけなわの頃に到着し、初対面の方もチラホラ。その上、お疲れだったんだけど、類は類を呼ぶっていうか、Mのお友達、魅力的な方が多く、周波数が似てるっていうか、それぞれに個性的なんだけれども、旧知の友のように楽しく時間が過ごせ、その上早速次回の約束も取付け、またまた楽しい仲間の輪が広がりそうです〜。

最後にもう一人のMちゃんが連れていたエンゾ(注:決して円蔵でもなければ延蔵でもない)ちっちゃい、ちっちゃいミニチュワチワワ君でお洒落なバックにスッポリ収まって羨ましい限り!! うちの坊ちゃんはバックにお尻が入るかさえ疑問です。

今夜は久しぶりのゆっくりタイム&明日は今週唯一のお休み!

至福のときを過ごしておりますぅ〜