JUDY子の嵐ツアー、その6


大江戸線に乗り換え、しばらくすると、あちらにもこちらにも『嵐5X10』のエコバックを下げた女の子や、私は買わなかったけど『嵐5X10』Tシャツを着た子たちがチラホラ見え始めた。ハイテンション、熱気ムンムンな女の子たちばっかりの電車に、知らないで乗り合わせたおじさんは、『どっきり!』にでもあったような不思議な顔をしていた。

『国立競技場』の駅に下りる頃にはその女の子たちの数はラッシュアワーの新宿駅並みにふくれあがっていたと思う。

改札を抜けると、切実そうな顔をしたニノ(二宮和也君)ファンの女の子が涙目々でジ〜ッ私の目々に訴えてくる。彼女の手には『コンサートチケット譲って下さい。もしくは同伴します!』のサイン。 まるで迷子の仔犬を発見したようでドキッとした。でも、こういう子たちは彼女だけでなく、改札から国立競技場までの道のりに延々と続いた。

私は幸運にもチケットをゲットできたけれども、このコンサートチケット、日本で今、一番入手困難なチケットと言われているらしい。そのことは前日のコンサートグッズ販売場の行列ででも色々と聞いていたけれど、ここまでとは! 

先ず、基本的に嵐をはじめ多くのジャニーズのアイドルたちのチケットはファンクラブの会員でなくては買うことが出来ません。 嵐の場合、一人4枚まで申し込むことが出来ました。全席指定で、何処の席になろうとも一律料金で、席は抽選によって決まります。もちろん長いことファンをやっている子たちの方が良い席が当る確率が高いらしい...。でも、席の場所云々よりもチケットが当たらない場合が、特にファンクラブに入りたての場合は多々あるらしい...。 ちなみに前日コンサートグッズを買う行列で知り合いになったIさんMさんたちの場合、ファンクラブ歴、約2−3年。Mさんはまだチケットが当たったことが無く、今回はIさんが当ったのでそのチケットで行くそうです。ちなみに前年は2人とも全滅で、コンサーツグッズだけ買いに当日きたけれどグッズは品切れの商品が多く欲しいものが入手できず、コンサートが始まって競技場の外から曲や皆の声援が聴こえたらしいけど、警察に追いかけ回され犯罪者の気分だったそうですぅ。

ともあれ、感謝を胸に競技場へ!

圧巻でした! コンサート今までに色々出かけたし、これだけメディアが発達している今、行ったことがないコンサートだってDVDなんかで体験することが出来るけれど、たかが3日間のコンサートにこれだけのステージセットを作ったのかと驚きました。

出かけるまでは、友だちに競技場は広すぎてたとえ私でも嵐のメンバーの識別が出来ないくらい遠くて、彼らの顔は見えないって言われていたけれど、今までに見たことがないほど大きな高性能クリアハイビジョンのスクリーンがステージ中央に。大型映画館のスクリーンよりも倍ぐらい...3倍くらい大きく、特に横幅が広く、その鮮明さは外が明るくても鮮明なほど!巨大スクリーンの横にも映画館のスクリーンサイズのものが設置してあり、それらを電飾で一体化させてありました。

また、ステージと反対側のスタンド上部にもクリアハイビジョンがセットされ、何処の席に座っていても彼らの表情までよく見えるようにされています。

アリーナには名物の透明な移動ステージが架設され、その線路中央には不思議な青い台のようなものが線路に沿ってありました。

この青い台...曲によってはジャニーズJr.の子たちが登場し踊っていましたが、実は噴水の仕掛けになっていました。それも本格的な噴水で、べガスのベラージオ前の噴水を思い起こさせ、それは『花より男子ファイナル』を思い起こさせてくれました。ニュースによるとなんと50トンもの水を使ったそうです〜。

7万人の観客の揺れるペンライトは圧巻だった。通常のコンサートではアルバムに合わせたテーマで構成されているけれど、今回は10年間の感謝ということで、ソロの部分もソロの曲ではなく、彼らのシングル曲をソロにアレンジしたものを歌ってくれた。

地上30メーター、200メートルの長さに渡るフライングや、お決まりの花火に、炎!  

先に書いたメインステージの巨大横長スクリーンにはデビュー当時の映像とコンサートの映像がマルチメディアで映し出され、『明日の記憶』では彼らが生まれたての赤ちゃんだった時の写真から始まり、幼少時代の秘蔵写真、そして段々とデビュー当時の彼らの写真へとファンだったらたまらない構成になっていました。

嵐を好きとか好きじゃないとか知っている知らないに関係なく、エンターテインメント性としては驚くほど高いレベルで、誰でも楽しめる構成になっていたように思います。

ちなみに私とあきちゃんのお席はスタンド最前列。移動ステージやトロッコが何度も行き交うすごく良い席で、相葉ちゃん&ニノとはアイコンタクトでしたのよぉ〜。大野君、櫻井君、松潤とは10メーター以内くらいだったかなぁ〜。松潤とはアイコンタクトこそ無かったけど、絶対見てもらったと思う!

松潤キラキラしていました

嵐5X10コンサートはコンサート以上のものでした。色々と思うことがあるんだけど、それは私の胸に秘めさせてもらおう。 彼ら、あきちゃん、そしてSさんにに心から感謝です〜。

早くDVD出ないかなぁ〜! 今度こそ初回限定版をゲットするぞ!