プリシラのマーマレード

一緒に働くプリシラはスコットランド系の女性...年齢は60に近いと思う。私よりもウンと先輩だけれども、健康上の理由で2年程仕事にブランクがあり、この秋から職場に復帰したらしいんだけど、私は彼女の存在をそれまで全く知りませんでした。

職場に復帰する場合、個人授業のトレーニングがあって、それからOJT(仕事をしながらのトレーニング、私たちの職場の場合、トレーナーが側について、私たちが仕事するのをみてくれるので分からないことがあったら直ぐ教えてくれる)をこなし、後は自分たちが仕事に慣れるしかない分けなんだけど、プリシラの場合、個人授業のトレーニングでもかなり時間をかけてもらっているのが分かった。 そしてOJTがはじまっても、トレーナーの人がかなりゆっくりと時間をかけて手取り足取りやっているのが感じられた。 っと言うのも、彼女のOJTが私のデスクの近くで行なわれていたので、ただならぬ様子が感じられたのです。

でも、それは2ヶ月ほど前の話し。彼女の場合接客はピカイチで、声のトーンといい、言葉使いといいチャーミングかつエレガント!とてもお勉強になります。でもコンピューター操作の技術や知識にまだまだ不慣れな点が多々あって時々助け舟が必要で、近くの席に座っていることも有り、私が接客中でなかったら、なるべく助けてあげたりしてました。

今日、仕事をしていたら私より少し遅いシフトでスタートするプリシラが、上の写真みたいな瓶をくれました。中身は彼女が数日前につくったという3種類の柑橘類で作ったマーマレードです。

実は子供の頃、マーマレードが嫌いだった。

やっぱりジャムはストロベリーでしょう! みたいなところがあって、オレンジでわざわざああいうものを作らないといけないっていう発想が分からなかった。 でも、私も大人になりました。さすがにマーマレードは今も好きじゃないけれど、柑橘類の皮の苦い美味しさが分かるようになりました。

プリシラからマーマレードと聞いて、気持は嬉しいけど、味的には60%くらい嬉しい...だったんだけど、オレンジ風味のチョコレートは好きだから、ビターチョコレートのアイスクリームかなんかとだったら美味しいかも...なんて思って丁重にお礼を言っていただきました。それになにより、手作りのものって最高に嬉しいし、わざわざいつも助けてもらっているからだなんて、もう、彼女の心遣いに感動〜!

っということで、夜、ちょっと味見をしたの。そしたら、びっくりするほど、最高に美味しかった。ジンジャーのような、キャラメルのような柑橘系の味で大感激でした。 私の頭の中のイメージのマーマレード、どっかにブッ飛んでしまいました。 最後の一滴まで堪能したいとおもいました。

ちなみに後ろのすずらんのカップは私のお誕生日、5月のカップ。最近はティーカップを取っ替え引っ替えより、このカップを愛用することが多く、そして最近ハマっているお飲物..白湯です。

朝起きて、白湯...。

そして寝る前も白湯...。

以前は紅茶を色々楽しんでいたんだけど、今年に入ってデトックスの一部として飲み始めた白湯が最近は美味しくなって、こればっかり。 だからカップが空っぽに見えるけど、これ私の夜のホッコリ時間の一コマです。

あ、もう9時過ぎた。

明日も早いのでおやすみなさーい。