北方の魔女と三角の犬

夏のバンクーバー、もうすぐ夜の9時になろうと言うのに外がまだ薄明るい。

逆に冬のバンクーバーは朝も8時くらいまで明るくならないし、夕方5時頃はもう真っ暗です。

そしてこの季節の早朝の坊っちゃんの散歩は太陽がもう出ているけれどまだ空気がひんやりしてて気持いいけど、冬場だとまるで真夜中。漆黒の闇の中を坊っちゃんと散歩することになります。

闇に閉ざされたご近所を坊っちゃんと歩いていると...坊っちゃんが暗闇に向かって警戒、そしてウ〜ッ!彼なりに威嚇! すると闇の中に銀色の巨大な三角の犬が現れ...、その10歩ぐらい後ろに帽子を目深にかぶり重厚な黒いマントに身を包んだ魔女が現れるんだな。ホントホント

で、時々彼らを見かけると私は畏敬の念をこめ『北方の魔女と三角の犬』と密かに呼んでいたんだけど、最近かなりショッキングなことがあった。

朝の散歩中、坊っちゃんが何か異変を感じたらしく、辺りに警戒の目を向け立ち止まった。 彼が警戒している方角を見ていると...久しぶりに三角の犬の登場!

そして10歩ぐらい後ろに....





なんと花柄ムームーにデニムの野球帽をかぶった、東欧系のおばあちゃんが登場!

あきまへん。北方の魔女はムームーなんて着てはいけないのです。野球帽も禁止です。

ガラガラとファンタジーの世界が崩れ落ちた瞬間でした。

トホホホ