バンクーバーへクリスマスモレスキンがやって来た!

実はクリスマスモレスキンがバンクーバーへやって来たのは、私が世界旅行に出る前だから、すでに一ヶ月以上前の話しです。もう何人かの方にメッセージをかきこんでもらっていますが、とても特別な話しなので、随分と遅れちゃったけど、私の話しを聞いて?読んでみてくださいませ〜。


みなさんモレスキンMOLESKINEってご存知ですか? オフィシャルサイト内のモレスキンの歴史をひもといてみますと...

『伝説的ノートブックMoleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者』っとあります。

『丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケット: 無名だけれどもそれだけで完成された品は、小さなフランスの製本業者によって一世紀以上もの間作られ、世界中の革命的芸術家や作家が訪れて購入した、パリの文房具店に納品されていました。旅のお供にぴったりな大きさの頼れる存在。このノートブックは、有名な絵画や人気小説が世に出る前の貴重なスケッチ、走り書き、ストーリーやアイデアを記録してきたのです。』

ところが一大事が起きます!

ブルース・チャトウィン は著書「ソングライン」の中にこう書いています。

『1986年、フランスのトゥールにある、家族経営の小さな製造業者が倒産してしまった。"Le vrai moleskine n'est plus,"(本物のモレスキンはもう存在しない) 』 これは彼がいつもノートブックを購入していた、ランシエンヌ・コメディ通り , の文房具店の店主に残した言葉です。チャトウィンは、オーストラリア旅行に備え、手に入る全てのノートブックを購入しましたが、それでも十分ではありませんでした。

1997年、ミラノの小さな出版社が伝説のノートブックを甦らせました。
特別な伝統を継承するためにこの名前を選び、再販売をはじめ今に至っています。

ーオフィシャルサイトからのモレスキンの歴史からの内容引用ここまでー

ノートに文字を書き記したりスケッチしたりする行為はアナログですが、モレスキンというかモレスキンを愛する人たちのおもしろいところはそれらをインターネット等といったデジタルな世界で活動の場を拡大しているところでしょう。

詳細を書くと長〜くなってしまうので省かせていただくけれど、私とモレスキンの出会いもまさしく現代のモレスキンを象徴するような出会いだったと言えます。

デジタル/ネットを通してモレスキンの存在を知り、モレスキンファン『モレスキナリー』と呼びます(ルイヴィトンのファンをヴィトナーと呼んだり。シャネルファンをシャネラーと呼ぶのと同じノリね。笑)と仲良くしていただき、ネットを通して彼らとリアルに交流を持たせていただきつつ、ノートを通してアナログにデジタルに私は私の心の旅をしている...そんな感じです。w

私がとてもラッキーだったのは、私に最初にモレスキンの「おいしさ」を教えて下さったのがハードコアなモレスキナリーの方々だったこと。

モレスキン 人生を入れる61の使い方っていう本があるのですが、わたしにモレスキンの美味しさみたいな部分を教えてくださったのは、まさしくこの本を書いたりまとめたり、登場した人たちだったということです。

時は奇しくも、その本が出たばかりくらいの頃。

振り返ってみておもしろいなぁ〜っと思うのですが、そんな事があったら、その事を自慢げにワーワー言いたくなりそうだけど、その事を私が知ったのはまだまだ後の事。でも、彼らのノート文具好きなゆるくも熱いキャラはネットを通して、じんわりと私に伝わっていました。

その時、話題に出たことのひとつが『クリスマスモレスキン』です。

クリスマスモレスキンについての詳細は、私に最初にモレスキンのことを紹介してくださり、かつクリスマスモレスキンの言い出しっぺであり、世界で一番モレスキンを熱く語る男、モレスキンカウボーイのブログをご覧下さいまし〜。

一言で言うと〜、札幌発でモレスキンが、クリスマスシーズンの間各地に出かる、「旅をするモレスキン」に「クリスマスのこと」を書き留める。というアイディアでした。

当初ノートにはちょっとした秘密があって、多くの方がこのノートにクリスマスのことを書きつけていきました。実は最初のクリスマスはすでに訪れたのですがその勢いは衰える事を知らず、旅が始まったのが2年くらい前だというのに、未だに世界をグルグルまわり、3冊目に入り、そして今、ふふふ、バンクーバーに来ているのです。


じゃーん。
これがそう! 

一人でも多くの方に見ていただきたいなぁ〜。そして良かったら、皆さんのクリスマスの想い出を書いて/描いてみませんか? 興味がある方、連絡下さい。