日本2013春/水郷柳川




それにしても昨日の喜多屋の酒蔵開放は本当に楽しゅうございました。そしてはっきり申しまして飲み過ぎました。
2013年3月4日、久留米の私の常宿ホテルで目々を覚ました私。でもヘパリーゼが効いたのか気分は全然悪くなかったです。本当良かった♬

その上、お天気は最高の青空!

酒蔵開放イベントのダメージ次第では動けなくなっているのではないかと思っていたので、しっかりとした予定は決めていませんでしたが、せっかく筑後地方に居るので、憧れの水郷柳川の川下りに出かける事にしました。

不思議なもので幼少の頃福岡で時間を過ごしたのに、私は柳川の川下りを一度もやった事がなかったのです。高校時代に友だちが川下りに行って、とても良かったと話していてずーっと行きたいと思っていたのに一度も!

本日は川下り日和。こういう小さな夢が叶うって良いものね♬

柳川は久留米からだと西鉄電車の急行で20分ほどの距離です。『もし行く事にしたら私フリーだからぁ...私も川下りしたことないし』っと言ってくれてたSちゃんに連絡をすると、一緒に来てくれるとのこと。柳川の駅の所で待ち合わせをすることにしました。

さてさて、どこで川下りをしたらいいのか駅の案内所でたずねてみた所、衝撃の答えが返ってきました。

『えー、ただ今1年に1回の川の掃除の最中で、水を落としているため、通常の川下りは出来ないんですよぉ。どうしてもって場合は、ここからここまでの(っと地図を示しながら)狭い区間をお安い料金で船が行ったり来たりしておりますが...』


たしかに水位が低い

ショボンです。

でもションボリしたところで、川下りが出来るわけではないのです。そして今日という日は二度と帰ってこないのです。キリッ

夢はまた別の機会に叶えれば良いのです!

っということで、Sちゃんとウナギを食べる事にしました。わーい



柳川市はうなぎのせいろ蒸しの発祥の地で、「柳川でうなぎを食べるならせいろ蒸しを食べよ」と言われる土地柄です。

Sちゃんによると双璧は『本吉屋』と『若松屋』で、『本吉屋』が好きな人は『若松屋』はダメで、『若松屋』ファンは『本吉屋』はダメらしい。どう違うのか食べ比べたいけれども今回の私たちは『若松屋』へ行ってみました。

『若松屋』は安政年間創業となるお店です〜。って安政年間を知らないわたし...後でググっとこう。


じゃーん
もぉ、美しかったです。
芸術品でした。



分かる?分かる??この美しさ?
そしてこの年期が入りまくった蒸篭!
本当においしかった。


でも正直言うと蒲焼きも食べたかった。

バンクーバーでも中国産の冷凍のウナギの蒲焼きみたいなのは売っているんだけど、ああいうモノには他になにが入っているか分からないからイヤだし。

東京では銀座に竹葉亭があってあそこのウナギ大好きです。でも関東の蒲焼きは白焼の状態で蒸してからタレをつけて焼いた、柔らくて、お箸で切れるような、フワっとした食感の焼き方で、わたしが思い出すのはそのウナギの味。

九州は蒸さずに白焼からそのまま、タレをつけて焼いた、カリっとした食感の焼き方で、わたしが子供の頃にいただいたのはこちらの方。父はこちらの作りが好きで、関東風のぬるっとしたのはイヤだと言っていたのを思い出す。 そういうことは今でも覚えているんだけど、肝心の味を思い出せないのよねぇ...。

次回はお腹ぺこぺこで『本吉屋』に行ってウナギの蒸篭とあと蒲焼きも食べたいなぁ〜。

お腹もいっぱいになった所でわたしとSちゃんは『さげもん祭り』があっている『御花』へ行く事といたしました。

『御花』は旧柳川藩主・立花家の別邸だったところです。
詳細ウィキペディアはココをクリック。

そして私たちが訪れた時はちょうど『さげもん祭り』が行なわれていました。

『さげもん』とはさげもんは、福岡県柳川市に伝わる風習です。

女児の生まれた家庭では、その一生の幸せを願い雛壇は父方の実家から、さげもんは母方の親戚、母、祖母が用意するということになっているそう。by ウィキペディア

詳細ウィキペディアはココをクリック。

ということで、その美しさ、かわいらしさをどうぞ。

こんな感じ。

お座敷中がまるで小宇宙みたい。



縁側から見るとこんな感じ。



外は相変わらずの青空。そしてあちらこちらにわたしが大好きな梅の花と川縁にはまぶしいほどの菜の花が咲き乱れていました。

1日柳川でSちゃんと過ごし、川下り出来なかったのは残念だけど、実はそんな残念に思っていないわたしが居ます。実はそれほどステキな充実の時間をSちゃんと過ごさせていただき、心がものスゴく満たされていたの。

Sちゃん、貴方の友だちと呼ばせてもらえる事、誇りです。
I am so proud of you....

また遊ぼう!
来年?来年かなぁ♬